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オーストラリア軍車両に「ナチスのかぎ十字の旗」、首相「到底容認できない」

AFPBB News のロゴ AFPBB News 2018/06/14 15:51

【AFP=時事】オーストラリアの軍用車両がアフガニスタンにおける任務中、ナチス・ドイツ(Nazi)を象徴するかぎ十字が描かれた旗を掲げていたことが明らかになった。マルコム・ターンブル(Malcolm Turnbull)首相が事実を認め、「到底容認できない」と述べた。

 豪ABCは、2007年に撮影されリークされた問題の写真を公表し、国防省筋が本物のネオナチ(Neo-Nazi)を示すものではなく「ブラックユーモア」だと説明したことを報じた。

 ターンブル首相はナチスの旗の掲揚について「100%間違っている」「到底受け入れられない」と述べた。さらに「この事件は2007年に(当局者に)報告されたが、問題の旗は当然外され、関与した兵は処罰された」「それにしてもこの事件は間違っている……100%間違っている。上官がただちに対処した」と報道陣に語った。

オーストラリア軍車両に「ナチスのかぎ十字の旗」、首相「到底容認できない」: ナチス・ドイツのかぎ十字が描かれた垂れ幕(2015年9月29日撮影)。 © AFP PHOTO / VALERY HACHE ナチス・ドイツのかぎ十字が描かれた垂れ幕(2015年9月29日撮影)。

 豪国防省はAFPに対し「旗もその使用も国防の価値観にそぐわない」「この旗は2007年、アフガニスタンでオーストラリア軍の車両に短時間掲揚された。司令官がただちに対処し、この不快な旗を下ろさせた」と述べた。旗は後に処分され、事件に関与した兵は訓告処分を受けたという。さらに、問題の旗を目撃した全兵士に教育と訓練を強化する措置が取られたという。

【翻訳編集】AFPBB News

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