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ブータン、9日で国民の6割にワクチン接種 記録的速さ

AFPBB News のロゴ AFPBB News 2021/04/08 16:30 AFPBB News
ブータン首都ティンプーの中学校で新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける僧侶(2021年3月27日撮影)。 © Upasana DAHAL / AFP ブータン首都ティンプーの中学校で新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける僧侶(2021年3月27日撮影)。

【AFP=時事】ヒマラヤ(Himalaya)の小国ブータンは7日、先月27日の新型コロナウイルスワクチン接種の開始から9日で、国民の約6割が1回目の接種を終えたと明らかにした。

 当局はAFPに対し、全人口77万人中47万人が2回接種の1回目を済ませたと説明。AFPの調べによると、国民の6割が接種を受けるまでにかかった期間は、セーシェル、イスラエル、アラブ首長国連邦(UAE)といったワクチン接種が進んでいる国よりブータンがはるかに短かった。

 ブータンは、英製薬大手アストラゼネカ(AstraZeneca)と英オックスフォード大学(Oxford University)が共同開発したワクチンをインドから寄付された。接種開始にあたり、妊娠中あるいは出産して間もない女性、特定の健康状態にある人、重い病気の患者を除く成人53万3000人に1週間で接種する目標を掲げた。

ブータン首都ティンプーの中学校で新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける女性(2021年3月27日撮影)。 © Upasana DAHAL / AFP ブータン首都ティンプーの中学校で新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける女性(2021年3月27日撮影)。

 しかし、接種期間は数週間延長され、保健省報道官はAFPに対し、現在は70歳以上と身体障害者への接種に注力していると説明した。

 ブータンではこれまでに896人が新型コロナウイルスに感染し、1人が死亡した。

【翻訳編集】AFPBB News

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