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国境なき医師団、性的虐待などで職員19人解雇 昨年

AFPBB News のロゴ AFPBB News 2018/02/15 06:33

【AFP=時事】仏パリを拠点とする国際医療支援団体「国境なき医師団(MSF)」は14日、性的嫌がらせや性的虐待を理由に職員19人を昨年解雇していたことを明らかにした。

仏ボルドー・メリニャックの物資配送施設で医薬品の準備に当たる国境なき医師団(MSF)職員(2010年1月13日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News © AFPBB News 提供 仏ボルドー・メリニャックの物資配送施設で医薬品の準備に当たる国境なき医師団(MSF)職員(2010年1月13日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

 MSFの声明によると、同団体に昨年届いた苦情・警告146件のうち40件が性的嫌がらせまたは性的暴行の訴えだった。同団体はこのうち24件について措置を取り、職員19人を解雇した。

 MSFは世界中に4万人の人員を擁する世界最大規模の援助団体で、特に紛争地帯における医療活動で知られる。

 国際援助団体をめぐっては現在、英国際NGO「オックスファム(Oxfam)」の職員が2010年のハイチ大地震後に同国で買春をしていたとの疑惑をめぐり、同団体が問題を隠蔽(いんぺい)したとの強い批判が起こっている。

 ペニー・モーダント(Penny Mordaunt)英国際開発相は14日、性スキャンダルを隠蔽した国際援助団体との関係を断つと警告し、これは「英国の支援を受けるあらゆる団体や協力先」に当てはまると言明。問題が広がりを見せている。

【翻訳編集】AFPBB News

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