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故金正日氏の料理人、平壌で所在不明に 拘束の情報も

朝日新聞デジタル のロゴ 朝日新聞デジタル 2019/07/05 23:34 朝日新聞社
藤本健二氏=2012年9月 © 朝日新聞社 藤本健二氏=2012年9月

 北朝鮮の故金正日(キムジョンイル)総書記の料理人で平壌に渡航した藤本健二氏の所在が、6月ごろから確認できないことが日朝関係筋への取材でわかった。日本政府も同様の話を把握しており、情報収集を続けている。

 政府関係者によると、北朝鮮当局から、国家機密に関わる情報を外部に漏らしたと疑われ、拘束されたという情報もあるという。拘束が事実なら、政府は今後、北朝鮮に同氏の解放を求めていくとみられる。

 藤本氏は、1982~2001年に通算13年間にわたり、正日氏の料理人として北朝鮮に滞在。金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が幼い頃に遊び相手も務めた。12年7月と16年4月にも正恩氏と面会。16年夏から北朝鮮に再び渡り、平壌市内で日本料理店「たかはし」を経営していた。

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