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英王子がワクチン接種呼びかけ ネット上の偽情報に警戒感

AFPBB News のロゴ AFPBB News 2021/02/28 18:14 AFPBB News
英イングランド東部の新型コロナウイルスワクチン接種会場を訪れたウィリアム王子(2021年2月22日撮影)。 © Arthur Edwards / various sources / AFP 英イングランド東部の新型コロナウイルスワクチン接種会場を訪れたウィリアム王子(2021年2月22日撮影)。

【AFP=時事】英国のウィリアム王子(Prince William)がこのほど、新型コロナウイルスのワクチン接種に関する偽情報などがソーシャルメディア上にあふれているとの警戒感を示し、適格者に接種を受けるよう促した。これより前には、祖母のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)も同様の呼びかけをしていた。

英イングランド東部の新型コロナウイルスワクチン接種会場で、医療従事者と話をするウィリアム王子(右、2021年2月22日撮影)。 © Arthur Edwards / various sources / AFP 英イングランド東部の新型コロナウイルスワクチン接種会場で、医療従事者と話をするウィリアム王子(右、2021年2月22日撮影)。

 ケンジントン宮殿(Kensington Palace)が27日夜に公開した動画の中でウィリアム王子は、「ソーシャルメディアには時折、大量のうわさと誤情報があふれている」と語った。

医療関係者らとビデオ通話する英国のエリザベス女王。バッキンガム宮殿提供(2021年2月25日公開)。 © AFP PHOTO / BUCKINGHAM PALACE 医療関係者らとビデオ通話する英国のエリザベス女王。バッキンガム宮殿提供(2021年2月25日公開)。

 動画では王子とキャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)が、新型コロナウイルスに感染した場合に重症化しやすく、1回目の接種を早期に受ける資格がある2人の女性とビデオ通話を行う様子が紹介された。

 このうち2型糖尿病患者のシバリさんは、ソーシャルメディア上のたくさんの投稿を読んで、早期にワクチン接種を受けることに「少し不安」を抱いていたが、今は信頼できていると話した。

 これに対して王子は「誰を信頼するか、どこから情報を得るか、私たちは少し注意する必要がある。特に重症化しやすい人にとっても、ワクチン接種を済ませることは非常に重要だ」と語った。

 その上で「妻と私は決して医療の専門家ではないが、少しでも不安を和らげることになるならば、私たちはワクチン接種を心から支持する。これは本当に、本当に大切なことだ」と強調した。

 25日にはエリザベス女王が、1月にフィリップ殿下(Prince Philip)と一緒に受けたワクチン接種は「全く痛くなかった」と語り、国民に接種を促した。

 女王は、接種を恐れている人は「自分自身より他人のことを考えるべきだ」と語った。

【翻訳編集】AFPBB News

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