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英EU離脱、「合意あり」の可能性なお残る=メルケル独首相

Reuters のロゴ Reuters 2019/09/11 19:00
英EU離脱、「合意あり」の可能性なお残る=メルケル独首相 © Reuters/AXEL SCHMIDT 英EU離脱、「合意あり」の可能性なお残る=メルケル独首相

[ベルリン 11日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は11日、英国が欧州連合(EU)と合意した上で円滑に離脱する可能性はなお残っていると強調する一方で、ドイツは合意のない無秩序な離脱となった場合にも備えを進めていると語った。

ジョンソン英首相は10月17─18日のEU首脳会議で離脱協定の合意を目指している。英議会は、合意できなかった場合は2020年までの離脱延期をEUに要請することを義務付ける法案を可決したが、ジョンソン氏は延期を要請するつもりはないとの姿勢を崩していない。

メルケル首相は議会で「秩序立った(ブレグジット)が実現される可能性は依然として残っており、ドイツ政府は最後までこれを目指す意向だ。しかし、無秩序なブレグジットへの準備もしている」と述べた。

メルケル氏はまた「英国の離脱後、われわれは英国と経済、外交、安全保障の面で緊密に協力し、友好的な関係を維持したいと考えているが、経済上の競争相手がすぐそばに誕生することになることは事実だ」とし、残ったEU加盟国は結束を一段と強める必要があると主張した。

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