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井上尚弥がSNSで「ボクシングは奥が深いね」 一夜明け会見では「片っ端から倒して最強証明する」

スポーツ報知 のロゴ スポーツ報知 2019/11/08 20:51 スポーツ報知/報知新聞社
WBSSを制し、一夜明け会見する井上尚弥 © スポーツ報知/報知新聞社 WBSSを制し、一夜明け会見する井上尚弥

 7日のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝(さいたまスーパーアリーナ)でノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ちして優勝したWBA世界同級スーパー&IBF王者の井上尚弥(26)=大橋=が8日、所属ジムで一夜明け会見を開き、「ここまできたら、最強を証明していくだけ。強い相手と片っ端から戦いたい」と話した。

 試合後に米興行大手トップランク社との複数年契約を発表。来年は米国で2戦したあと日本で1戦というのが一つのプランだが、井上は対戦相手の候補にWBO王者のゾラニ・テテ(南アフリカ)と弟・拓真を破ったWBC王者ノルディーヌ・ウバーリ(フランス)の名前を挙げた。ウバーリはロドリゲス(プエルトリコ)とネリ(メキシコ)の勝者との指名試合が待ち受けるが、「できればウバーリと。拓真のかたきを討ちたい」と井上尚は話した。

 「やっと世界戦をやったというか、ボクサーになれたというか、傷がうれしいというか、変な気持ちです」。2回にプロ入り後初となるカットを経験。右まぶたを5針縫うケガを負い、最後までドネアが2人に見えたという。それでも、そういう表現をして「メチャメチャ楽しかった」と振り返ったのは、充実したファイトができたからにほかならない。「2万2000人の大声援の後押しにも感謝。あれがボクシングの醍醐味」と会場で応援してくれたファンに感謝した。

 大橋秀行会長は「昨日の試合で大きく成長できたと思う。最後は打ち合わないでと思ったけど、尚弥は打ち合いに挑んだ。怖いと同時に感動した」とまな弟子の戦いぶりを絶賛した。

 会見後には自身のSNSで、試合後にカットした右まぶたの処置を受ける写真とともに「パックリ割れた傷も素早く応急処置をして頂いたおかげで綺麗に縫い終わる事が出来ました!こんなアクシデントがあるのがボクシング。何が起こるかわからないから楽しい。ボクシングは奥が深いね。」とコメントした。

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