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ペンシルベニア州を襲った暴風雨 ゴルフプロが亡くなる事故発生

ALBA のロゴ ALBA 2020/06/07 12:05 ゴルフ情報ALBA.Net

今月3日の午後に米国北東部を激しい暴風雨が襲った。ペンシルベニア州フィラデルフィア郊外のフィルモントCCでは大きな木が倒れてクラブハウスを直撃。ゴルフカートを片付ける作業をしていたスタッフが下敷きになりその中の一人、同クラブのゴルフディレクター、ジャスティン・リーゲルさんが亡くなった。

昨年の全米女子OPにも暴風雨が直撃【写真】

「雨風が突然強くなり、みな急いでカートでクラブハウスへ避難した。ジャスティンは混乱するスタッフを指揮して助けていたところに木が屋根の上へと倒れてきた」と地元ニュースが伝えている。リーゲルさんは19年から同クラブにヘッドプロとして就任し、今年ゴルフディレクターに昇格。2週間後に第一子の誕生を控えていた。

ペンシルベニアを襲った嵐で4人が亡くなった。ゴルフコースでの事故は雷が多く、昨年は8月の米PGAツアー最終戦の「ツアー選手権」でコース内に落雷、数人がケガをする事故があった。また同年の「全米女子オープン」でもコース内に大きな落雷が木を直撃したが、選手、ファンともに避難したあとでケガ人はいなかった。これからの夏場は暴風、雷雨でコースの事故が多発する季節で十分な警戒が必要。

リーゲルさんの残された家族を支援するために”GoFundMe”で寄付が募られ、目標は30万ドル(約3300万円)で現在すでに23万ドル(約2500万円)を超える支援金が集まっている。(文・武川玲子=米国在住)

落雷を受けて外皮がはがれた木(写真は2019年のツアー選手権)(撮影:GettyImages) © Cross Planet, Inc. 落雷を受けて外皮がはがれた木(写真は2019年のツアー選手権)(撮影:GettyImages)

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