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石川遼「生きるか死ぬかの一打を打ちたい」10か月ぶり国内戦で悲壮感

スポーツ報知 のロゴ スポーツ報知 2017/10/11 スポーツ報知/報知新聞社
伊澤キャディー(右)のチェックを受けながらパットの練習をする石川遼 © スポーツ報知/報知新聞社 伊澤キャディー(右)のチェックを受けながらパットの練習をする石川遼

 男子プロゴルフツアーの国内メジャー・日本オープンは12日から4日間、岐阜・岐阜関CC東C(7180ヤード、パー70)で行われる。今季国内ツアー初出場の石川遼(26)=カシオ=は11日、練習ラウンド18ホールで最終調整。米ツアーで優勝争いに絡めず、ツアー出場権を喪失。挫折で知った「自分の価値」を証明する意気込みだ。

 米国では20試合中12度で予選落ち。知名度も低く、ギャラリーを沸かす場面も少ない。「日本で優勝争いをしていた頃のアドレナリンが、4日間続いて出ることがなかった」。以前のような熱い視線を浴びる機会が減り、寂しさが募る。

 ファンを喜ばせるのが一番のモチベーションだ。昨年12月の日本シリーズJTカップ以来となる国内戦。「生きるか死ぬかの一打を打ちたい。そういう気持ちは見ている人に伝わる」。前週は影響を受けてきた尾崎将司がエージシュートを達成。70歳で270ヤードを飛ばすジャンボに「一つの目標になる。非常に夢を感じる」と感動した。

 この日は練習日にもかかわらず、ファンからサイン攻め。「見ている人の心を動かすプレーをしたい。自分がゴルフをやる意味、生きている意味はそういう部分」。15年日本シリーズJTカップに次ぐ2つ目の日本タイトルを復活の足掛かりとする。(浜田 洋平)

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