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プロ組に負けない! 大阪桐蔭の2人、東京六大学で躍動

朝日新聞デジタル のロゴ 朝日新聞デジタル 2019/04/21 18:33 朝日新聞社
立大―明大2回戦 立大の山田健太(1年、大阪桐蔭)は六回に代打で2ランを放ち、笑顔で生還=神宮球場 © 朝日新聞社 立大―明大2回戦 立大の山田健太(1年、大阪桐蔭)は六回に代打で2ランを放ち、笑顔で生還=神宮球場

 昨年、甲子園で春夏連覇を果たした大阪桐蔭高の主力2人が21日、神宮球場で躍動した。東京六大学の春季リーグ戦。第1試合の立大―明大2回戦で、立大に進学した山田健太がリーグ戦初の本塁打。第2試合の早大―東大2回戦では、早大に進学した中川卓也が初安打を放って小宮山監督の期待にこたえ、笑顔をみせた。

 山田は六回1死一塁で代打で登場。0―2と追い込まれながらも、4球目の直球をとらえて左翼席へ打ち込んだ。「相手投手が左になったらいくぞ、と言われていた。チャンスは好きで集中力も上がります」と胸を張った。これで1点差に迫ったが連勝とはならず「悔しい。あすは勝ちたい」。

 高校で主将だった中川卓は前日の初戦に続いて6番・一塁でフル出場。九回、先頭打者として高めのスライダーを中前へ運んだ。

 いい当たりが何度も正面をつく不運もあって、そこまでは8打数無安打だったが「『結果を求めすぎず、思い切って打ったらいいから』と先輩たちが声をかけてくれて、気持ちが楽になった。ようやく1本出ました」とほっとした様子だった。

 プロ入りした藤原(ロッテ)や根尾(中日)、さらには中川卓ら大学に進んだ同期にも刺激を受けているという山田は「4年間努力して、自分も4年後にはプロに行けるように。同期たちに負けないように頑張りたい」。試合の準備中に山田の本塁打を知ったという中川は「頑張っているなあ、と。でも自分は自分。気にせず、チームとして優勝を目指したい」と話した。(杉山圭子)

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