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川内、敗因は筋力不足「最後の調整練習だけ順調でもごまかせない」/ボストンマラソン

サンケイスポーツ のロゴ サンケイスポーツ 2019/04/16 09:15 株式会社 産経デジタル

 第123回ボストン・マラソン(15日、米ボストン)男子で前年覇者の川内優輝(32)=あいおいニッセイ同和損保=は2時間15分29秒で17位に終わった。レース後、ツイッターを立て続けに更新。「昨年より気温が高く、スタート前に雨がやみ、やや蒸し暑さも感じる中で、キロ3分ペースのマラソンで最近よくあるような10km過ぎで脱落して、後半粘るだけの走りになってしまいました」と反省した。

 フィニッシュ後は「ふくらはぎと太腿の張りが強く、攣りそうだったので、スタッフの肩を借りて歩いていました」という。「今日の敗因は単純に力不足であり、筋力不足でした。昨年のような寒いスローペースと違って、今年はある程度のペースで坂を登ったり、下ったりする筋力が必要でしたが、スピード面では呼吸が、筋力面では太腿とふくらはぎが対応できませんでした」と振り返った。

 3月10日のびわ湖毎日では2時間9分21秒で8位となり、目標とした9-10月の世界選手権(ドーハ)代表の条件を満たしていた。「4月にプロになってからの調整練習は順調でしたが、3月のびわ湖~3月末の練習不足が露呈してしまった気がします。走り込むべき時期に走りこめないと、最後の調整練習だけ順調でもごまかせないのがマラソンなのだと再認識できました」と気持ちを切り替えた。

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