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ロッテ丸獲り4年20億規模「何年に1度の大勝負」

日刊スポーツ のロゴ 日刊スポーツ 2018/11/09 06:40 日刊スポーツ新聞社
広島丸佳浩 © 日刊スポーツ新聞社 広島丸佳浩

ロッテが8日、国内FA権の行使を宣言した広島丸に、熱烈ラブコールを送った。ラミゴとの親善試合のため台湾入りした林信平球団本部長は「ぜひ参戦させてもらいたい。チームの一番の補強ポイントである打力だけでなく、守備と走塁でも力の高い選手です」と争奪戦参加を明言した。

高評価はプレーヤーとしての能力だけではない。勝ち方を知る29歳は「世代的にも、若いチームを引っ張ってくれるリーダーになれる存在」。井口監督が米大リーグからロッテ入りした09年がモデルケースだ。「井口加入でチームに1本ビシッと筋が通った。それが10年(の日本一)につながった。引退後も大黒柱として支えてくれる。そういう立場になれる選手だと思っている。それを意気に感じていただけるかどうか」。ゆくゆくは幹部候補にもなりうる器と見て、中心的選手として迎えたい。

親会社の全面バックアップもあり、4年総額20億円規模の大型契約を用意した。FA参戦自体、13年の涌井獲得以来5年ぶり。山室球団社長は「何年かに1度の大勝負」と本気度をうかがわせる。

千葉出身選手で、ファンやZOZOマリン関係者からの獲得を望む声も後押しした。井口監督は「鴨川で秋季キャンプをして隣の勝浦(出身)ですからね。うちに必要な選手だと思っている。最後まであきらめないで誠意を尽くす。解禁になった時からアプローチしていきたい」。必要とあらば、自ら交渉役も買って出る覚悟だ。【鎌田良美】

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