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今どき珍しい大乱闘!退場者3人の舞台裏 西武がオリックスに19試合18死球…辻監督「こっちが悪い」

zakzak のロゴ zakzak 2019/08/14 17:14
今どき珍しい大乱闘!退場者3人の舞台裏 西武がオリックスに19試合18死球…辻監督「こっちが悪い」 © 産経新聞社 今どき珍しい大乱闘!退場者3人の舞台裏 西武がオリックスに19試合18死球…辻監督「こっちが悪い」

 夏休みのちびっ子ファンの前で、今どき珍しい乱闘が発生。13日の西武-オリックス戦(メットライフ)で3人が退場となった。

 西武は先発の斉藤大が、初回に先頭の福田、3回2死からは後藤に死球。4回には2番手の森脇が若月の左肘に押し出しとなる死球をぶつけた。この瞬間、一塁コーチのオリックス・佐竹外野守備走塁コーチがマウンドに詰め寄り、両手で森脇の胸を押すと、西武も栗山や黒田内野守備走塁コーチらが駆け寄り、両軍入り乱れての乱闘に発展した。

 佐竹コーチは退場処分となり、警告試合として再開されたが、その裏、オリックス先発の田嶋が森の右肘へ死球。報復行為とみなされ退場となった。

 さらに9回、西武6番手の平良が福田にこの日2つ目の死球をぶつけ退場。再び両軍がにらみ合う事態となった。

 西武は11-4の大勝で4連勝を飾ったが、辻監督は「後味悪いですね。プロとして恥ずかしい。こっちが悪い」と険しい表情。「(斉藤大は)いきなり当てて、腕が振れないような…。今日にかける気持ちが伝わらなかった」と苦言を呈した。

 両軍は今月4日に京セラで行われた一戦で、オリックス先発の竹安が西武・岡田に与えた死球をめぐり一触即発となったばかり。

 とはいえ試合前の段階で、今季オリックスの西武への死球は4個。一方の西武はオリックスに、多和田、マーティンの3個ずつをはじめ14個。この日の4個を含めると、19試合で18個もぶつけている。これではオリックス・西村監督が「ちょっと当てられ過ぎている」と怒りをにじませるのも無理はない。

 田嶋は一昨年のドラフトで西武とオリックスが1位指名し、抽選の結果オリックス入り。その外れ1位が斉藤大という因縁の投げ合いだったが、とんだ遺恨を生んでしまった。

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