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阪神・佐藤輝明にロックお~ん 岡田彰布監督が守備強化指定選手と予告「3打席立って守備固めっていう選手になったら困る」

サンケイスポーツ のロゴ サンケイスポーツ 2023/01/25 05:00
昨年10月の秋季練習で、守備練習をする佐藤輝明をジッと見つめる阪神・岡田彰布監督 © サンケイスポーツ 昨年10月の秋季練習で、守備練習をする佐藤輝明をジッと見つめる阪神・岡田彰布監督

阪神・岡田彰布監督(65)が24日、フル出場の期待をかける佐藤輝明内野手(23)に主力としての〝自覚〟を求め「継続して」基礎から鍛えると予告した。今季は三塁に固定される方針で、これまで以上に堅実な守備力が必要不可欠になる。守備固めを出されるようでは困ると語り、2月の沖縄・宜野座キャンプでは馬場敏史内野守備走塁コーチ(57)が徹底的に鍛え上げる。

猛虎を背負う男なら当たり前よ! 岡田監督はプレーボールからゲームセットの瞬間まで、佐藤輝にグラウンドに立ち続ける姿を求めた。2月の宜野座で徹底的に三塁の守備力を鍛え上げ、フルイニング出場できる土台を作る。

「ポジション的にも打順的にも、ずっとな、主力はやらなあかんわけやから。その辺は3打席打ったら守備固め、っていう選手になったら困るからな。やっぱ全部出て」

ホットコーナーを守り続けてチームを引っ張るのは、並大抵のことではない。高い壁を飛び越えるために、昨年11月に高知・安芸で行われた秋季キャンプの〝宿題〟を、宜野座で朝から晩まで白球を追って消化する。

佐藤輝は中野とともに「侍ジャパンシリーズ2022」に出場後、キャンプに途中合流。その後別メニュー調整などもあった。虎将も「秋も(キャンプ終了まで)1週間しかおらんかったからな。それはもう(春季)キャンプな、継続してやらなあかんと思うよ」との方針を示した。

馬場内野守備走塁コーチもスローイングや足さばきなどのチェックポイントは「全部ですよ」ときっぱり。昨年まで虎は、5年連続でリーグワーストの失策数を記録した。守りが岡田野球の根幹だ。背番号「8」にも地道な基礎練習を課し、レベルアップさせる。

岡田監督は「そら本当に打順(が)回ってこんと、同点とかで、そのときはもうスペシャル(佐藤輝への代走などを)いくかもしれんけどな」と、起用法に〝例外〟があることも言及しつつ「基本的には全部試合に出るというのが、まず基本やからな」と〝主力の自覚〟を求めた。厳しい鍛錬を積み、佐藤輝が黒土の上に立ち続ける。(新里公章)

■岡田監督と佐藤輝VTR

★秋季練習 新体制発足後から岡田監督は佐藤輝に期待大。「不動のファースト(大山)、サード(佐藤輝)の2人でクリーンアップを打つ。そういうのがいいんじゃないかな」と三塁固定起用を明言した。

★秋季キャンプ 佐藤輝は侍ジャパン強化試合に出場したため途中参加。ただ精彩を欠く動きが続き、岡田監督は「佐藤は、もうちょっとね…。守りにしても、打つ方にしても、彼ができない部分はある」と苦言を呈した。

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