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「あの7分の会見まずかった」竹田会長に周囲冷ややか

産経新聞 のロゴ 産経新聞 2019/03/15 21:17 株式会社 産経デジタル
「あの7分の会見まずかった」竹田会長に周囲冷ややか: 会見に臨む日本オリンピック委員会の竹田恒和会長=1月15日、東京都渋谷区(川口良介撮影) © 産経新聞 提供 会見に臨む日本オリンピック委員会の竹田恒和会長=1月15日、東京都渋谷区(川口良介撮影)

 JOC会長退任が不可避となっている竹田恒和氏(71)への風当たりの強さに、東京五輪の大会関係者はこう指摘する。「仕方ないのでは? あの7分の会見がまずかった。大会のイメージにマイナスでしかない」。贈賄疑惑の釈明のために開いたはずだった1月の会見は、逆効果しか生まなかった。

 実際に影響も出始めている。竹田会長は1月にスイスのローザンヌで行われたIOCマーケティング委員会の会議、今月にバンコクであったアジア・オリンピック評議会(OCA)総会を相次いで欠席した。

 マーケティング委員会では委員長を務め、OCAの総会では副会長である自身の役員改選があった。本来、出席すべき会議だったが、フランス司法当局の捜査権が及ばない日本から国外へ出ていない。

 JOCは竹田会長をIOC委員として残す条件を整えるため、JOC理事の定年規定の改定を検討してきた。しかし、別の大会関係者は「竹田さんはIOC委員の役割を果たせていない。(国際体操連盟会長の)渡辺守成さんがIOC委員になって、日本は2人になったしね」と語る。JOCの会長職だけでなく、IOC委員の続投にも冷ややかだった。

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