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みまひな&佐藤橋本ペアが48年ぶり複数メダルの快挙 準決勝は日本人対決

スポーツ報知 のロゴ スポーツ報知 2019/04/26 07:58 スポーツ報知/報知新聞社
女子ダブルスで準決勝進出を決めた伊藤美誠、早田ひな組(カメラ・矢口 亨) © スポーツ報知/報知新聞社 女子ダブルスで準決勝進出を決めた伊藤美誠、早田ひな組(カメラ・矢口 亨)

◆卓球世界選手権 第5日(25日、ハンガリー・ブダペスト)

 女子ダブルスで前回銅メダルの伊藤美誠(18)=スターツ=、早田ひな(18)=日本生命=組と第3シードの佐藤瞳(21)、橋本帆乃香(20)=ともにミキハウス=組が4強入りを決めた。3位決定戦がないため、銅メダル以上が確定した。

 日本人同士のペアによる女子ダブルスでの複数メダル獲得は1971年名古屋大会以来、48年ぶりの快挙だ。73年サラエボ、75年カルカッタ大会でも2つのメダルを獲得しているが、うち1組はルーマニアのM・アレキサンドルとの国際ペアだった。

 先にメダルを決めたのはカット主戦型の佐藤、橋本組だった。初戦こそ苦しんだが、2回戦から3試合連続ストレート勝ち。準々決勝も台湾ペアを翻弄し、最後は佐藤のスマッシュが決まった。「ここまで来るのに本当にたくさんの経験をしてきて、苦しい時もたくさんあったけど、辞めずに続けてきて良かった」。佐藤は感極まり、パートナーと抱擁。橋本も「目標にしていたメダルを取ることができて、本当にうれしい」と喜びをかみしめた。

 直後、世界ランク1位の“みまひな”も北朝鮮ペアに4―1で快勝し、2大会連続のメダルをつかんだ。伊藤は25日にシングルスと混合ダブルスで敗退したショックを払拭。「負けてしまった分、1種目にかける思いは強くなった。昨日の負けを引きずらずにできた」と胸を張り、早田は「まだまだ先がある。ここで喜んでいるようじゃ世界一は目指せない」と、頂点へ表情を引き締めた。

 準決勝は日本人対決となる。1月の全日本選手権準決勝で勝利している伊藤は「大舞台で(日本人同士で)準決勝を戦えるのは珍しいし、すごいこと。楽しみたいし、絶対勝ちたい。いつも通りの自分たちを出し切れたら大丈夫」と自信の表情。一方、佐藤は「伊藤選手と早田選手は引き出しがすごく多い。簡単に失点してしまうと向こうのペースになってしまうので、そこでついていって、カットの展開に持っていけるようにしたい」と雪辱を期した。

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