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水戸で磯節全国大会 千葉県の大塚さんが優勝

日本三大民謡の一つとされる「磯節」の技量を競い合う「第40回記念磯節全国大会」(同実行委員会主催)の決勝会が11日、水戸市千波町の県立県民文化センターで開かれ、千葉県浦安市の大塚有朗さん(64)が優勝した。大塚さんは約700人の聴衆が見守る中、「夢にも思っていなかった」と喜びをかみしめた。  大塚さんは2年連続2回目の出場で昨年は3位だった。民謡歴は40年だが、千葉県で磯節は盛んではなく、自己流で練習を重ねたという。「気品と間の取り方が魅力」と話し、「難しい磯節での日本一は本当にうれしい」と笑顔を見せた。  磯節は大洗、那珂湊、平磯の三浜地方で歌い継がれてきた民謡。予選には一般、寿、少年少女の3部門に計370人が参加した。決戦会は一般の予選通過者30人が出場。決勝戦に進んだ10人が日本一を争った。  入賞者は以下の通り。(敬称略)  ▽準優勝 岩下芳月(水戸市)▽3位 鈴木久弘(栃木県宇都宮市)▽入賞 小田かつよ(堺市) 八戸善美(水戸市) 武石純子(ひたちなか市) 吉冨今日子(大分県日田市) 木村広土桜(愛知県刈谷市) 鈴木なつみ(北茨城市) 山口幸子(石川県羽咋市)▽審査員奨励賞 芝間靖秋

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