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絶景の宿〈里山十帖〉のかまくらでお茶会を開催!亭主に喫茶 好日居の横山晴美ら登場

コロカル のロゴ コロカル 2018/02/11 20:17 コロカル編集部
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2018年2月22日(木)、新潟県南魚沼市にある温泉宿〈里山十帖〉にて〈雪中 中国茶会〉が開催されます。お茶会の舞台は、なんと巨大かまくらのなか!

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こちらのお茶会、昨年は亭主に漆師の赤木明登さんを迎えて開催されたそう。今年は亭主に京都〈喫茶 好日居〉の横山晴美さん、ゲスト茶人に陶芸家の市川孝さん、和菓子をつくる方に〈御菓子丸〉の杉山早陽子さんを迎えて開催されます。

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喫茶 好日居は、リノベーションした町家でおいしい中国茶とゆったり流れるときを提供しているお店。今回はそんな贅沢な時間を味わってもらいたいと、一席目は庭に設えた巨大かまくらで、二席目は館内の暖かい空間にて開催されます。これは楽しみですね!

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お茶会には宿泊プランで参加できるそう。詳細は予約ページ「雪中茶会 2018・今年は中国茶会!」から。(残席わずかとなっています。客室タイプを選択の上、空室をご確認ください)

また、本イベントでは先着10名で日帰り参加も受けつけています。日帰り参加費は夕食つきで1名2万5000円。新潟県在住、在勤の方は1万3000円。(税込)日中の喫茶のみの参加をご希望の方は2席セットで1名3000円です。(税込)詳細・お申し込みはFacebookのイベントページから。ご不明点は、お電話でお問い合わせください。

里山十帖で体験できる十の物語とは? © MAGAZINE HOUSE Co.,Ltd. 提供 © MAGAZINE HOUSE Co.,Ltd. 提供

里山十帖は築150年の古民家をはじめとする5つの建物から成り、13の客室〈HOTEL 自遊人〉のほか、レストラン〈早苗饗 −SANABURI−〉とライフスタイルショップ〈THEMA〉を併設しています。

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とろとろのお湯が自慢の温泉〈湯処 天の川〉。あえて屋根をかけていない露天風呂から上を見上げれば、そこには満天の星空が。天気のよい日は頭上にくっきりと天の川を眺めることができるのだとか!正面には日本百名山、巻機山(まきはたやま)が見えます。

里山十帖の“十帖”とは、地産地消の郷土食文化に料理人のエッセンスが加わった「食」、デザインの力によって生まれ変わった古民家での暮らし「住」、豊かな自然環境と露天風呂による「癒」、南魚沼産コシヒカリを育てる農作業体験「農」、美術大学との産学協同でリノベーションに取り組む「芸」、そして「衣」「遊」「環境」「健康」「集う」という十のテーマ。ただ泊まってもらうだけではなく、さまざまな機会を用意しているんです。

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里山十帖の魅力のひとつが、古い家をリノベーションした空間。設計・デザイン・空間構成を手がけたのは、クリエイティブ・ディレクター/『自遊人』編集長の岩佐十良さんです。じつは、岩佐さんにはコロカルの特集〈ユキノチカラプロジェクト〉にご登場いただいたことがあるんです。そのときの記事はこちらから。

最初にお客さんを迎えるレセプション棟は、築150年の古民家。この建物はなんと、総欅づくり。豪雪に耐えるため、太い梁と柱が建物を支え、釘を使わずに組み上げられています。

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いま新潟では、古民家が解体され続けているといいます。大きな理由は、寒さと雪対策。そこで里山十帖では、ドイツやフランス、北欧などの住宅にヒントを得て、構造だけのスケルトンの状態にしてから天井、壁、床下に徹底的な断熱を施したのだとか。そのため、寒い冬の時期でも、快適に過ごすことができます。

また、館内のあちこちには世界を代表するデザイナーの家具が配され、「古民家にはソファやベッドが似合う」ことも提案。

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たとえば10メートルの吹き抜け空間があるメインダイニング〈早苗饗 −SANABURI−〉には、10種以上のダイニングチェアを用意。ごはんのときに好きな椅子をリクエストすることもできます。ライフスタイルショップ〈THEMA craft & products〉では、家具やテーブルウエア、食品などの販売も。

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早苗饗のスペシャルダイニングルーム

また、客室にもすてきな家具がたくさん!

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露天風呂つきのメゾネットタイプの客室、201。下階はリビングと専用露天風呂、上階はベッドルーム。ハンス・J・ウェグナーのヴィンテージのソファ「GE290」やカイ・クリスチャンセン(宮崎椅子製作所)の「ペーパーナイフソファ」が置かれています。

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露天風呂つきのコーナースイート、204。建築家、海法圭さんが設計。

早苗饗で料理の腕をふるうのは、ミシュランガイド関西三ッ星店〈吉泉〉で修業を重ねた北崎裕さん。

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自身の店を閉めてまで里山十帖にやってきた理由は「野菜料理で勝負したいから」。「新潟の伝統野菜に少しでも光があたれば」という思いから、県内の生産者から仕入れた伝統野菜を使った料理にも力を入れています。「妻有ポーク」「越後もち豚」「南蛮えび」など、季節ごとに地元の名物が登場するのもうれしい。

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朝食では南魚沼産コシヒカリ(白米または玄米)や、野菜たっぷりの「野菜鍋」、魚沼の郷土料理「きりざい」、お総菜の盛り合わせ、日本海産いわしの生姜煮、有機にんじん使用したすりおろしにんじんジュースなどがいただけます。

また、こちらでは岩佐さんをはじめ、スタッフ自ら農業に取り組んでいるそう。2004年に米づくりからはじめ、2010年には農業生産法人〈自遊人ファーム〉を設立。農業体験プログラムなども積極的に開催しています。

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米どころ、新潟・魚沼のなかでも厳選したお米を使用。天然の冷蔵庫「雪室」でお米を保存するなど、保管から炊き上げまで徹底的にこだわっています。

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里山十帖では地域の方とつながり、山村の活性化や雇用創出にも取り組んでいるのだとか。3月には〈KIHACHI〉の熊谷喜八さんによる公開講座『ローカル・ガストロノミー 実践講座』も開催されます。季節ごとにさまざまな体験型プログラムを行っていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

information

里山十帖

住所:新潟県南魚沼市大沢1209-6

TEL:025-783-6777

ライフスタイルショップ〈THEMA〉

営業時間:[宿泊者]9:30〜19:00、[日帰り利用]11:00 〜17:00 ※土曜・日曜・祝日のみ。予約の場合は平日も営業。詳しくはお問い合わせを。

Web:里山十帖 Facebook

writer profile

Yu Miyakoshi

宮越裕生

みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。

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