横浜流星＆飯島寛騎、幼少期の写真を公開

映画「愛唄 ―約束のナクヒト―」の試写会イベントが行われ、主演の横浜流星、飯島寛騎らが舞台あいさつに立った。この映画は、ＧＲｅｅｅｅＮの名曲「愛唄」をモチーフにした作品。恋愛、友情、家族愛をテーマに、今を生きることの大切さなどが描かれているのにちなみ、イベントでは、キャストがそれぞれの幼少期の写真を公開した。飯島は父親のバイクにまたがっているショットを披露。3歳の頃の写真だそうで、「乗り物が楽しいと思ったのが、この年くらい」と明かした。横浜は幼稚園時代の写真を見せながら、「こんな（女の子みたいな）かわいい面をしているけど、やんちゃだった。弟を連れ出して迷子になったり、遊びに夢中になり過ぎて、家の窓ガラスを割ったりした。親に迷惑ばかり掛けていた」と反省。「反抗期も結構長かったけど、一人暮らしをして親のありがたみに気付いた。この作品をきっかけに、より親を大切にしたいと思った」と話した。～1月25日（金）全国公開 配給：東映～出席者：横浜流星、飯島寛騎、財前直見、富田靖子、川村泰祐（監督）【時事通信社】