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沈没ソ連原潜から放射能漏れ 30年後も80万倍の異常高濃度

1989年にノルウェー沖で沈没した旧ソビエト海軍の原子力潜水艦から、事故から30年経ったいまもノルウェー海の通常レベルの80万倍も高い放射線が漏れ出していることが7月7日、ノルウェー海洋研究所の無人潜水機による調査で分かった。 同研究所によれば、放射線は北極海の海水によって薄まるため、人体や海洋生物に危害が及ぶレベルではないという。 「コムソモレツ」は、旧ソ連の大深度潜航実験原子力潜水艦として建造された攻撃型原潜で1989年4月7日、艦内で発生した火災が原因で沈没。電気システムのショートが火災の原因だったといわれており、乗組員42人全員が死亡した。チタン製耐圧殻構造の同艦は、核弾頭を搭載した魚雷2基を積んでいたといわれている。 80万倍と放射線のレベルが最も高かったのは、同艦の排気ダクト周辺で、それ以外では概ね通常の10万倍程度の高さだった。 調査に当たった海洋研究所は、調査結果はまだ予備段階で、「ノルウェーにサンプルを持ち帰り次第さらに精査する」としている。 (ノルウェー、7月12日、映像:Institute of Marine Research via Storyful/アフロ)

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