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動画:母親の袋に戻れなくなったカンガルーの赤ちゃん、手製のバッグで生活

【CNS】中国・広東省(Guangdong)広州市(Guangzhou)の動物園「長隆野生動物世界(Chimelong Safari Park)」で、飼育員の「バッグ」の中で生活しているかのようなカンガルーの赤ちゃん。 動物専門家の話によると、有袋類の動物は発育が不完全で早産に近いため、育児袋の中で発育が必要とされる。カンガルーの赤ちゃんは出生後、母親の袋の中で母乳を飲んで6~7か月まで成長する。その後、少しずつ袋から出るようになり、1年後にようやく乳離れして母親の育児袋から出る。 このカンガルーの赤ちゃんは、まだ母親の袋から出られる時期でないにもかかわらず、遊びに夢中になって袋から出て、母親の袋に戻ることができなくなってしまった。人為的に赤ちゃんを母親の袋に戻すこともできない。 このため専門家らは、赤ちゃんカンガルーのために疑似的な育児袋を作り、赤ちゃんを袋の中に入れて育てることにした。飼育員は「人工育児袋」をおなかにかけて「カンガルーの母親」となり、母親が普段活動する時の感じを作り出すために歩き続けていた。まさに並大抵の苦労ではない。 専門家は、「カンガルーの成長後は人工育児袋から離れさせる必要がある。草などを食べるように少しずつ慣らすことで、野外での正常な採食習慣を身に着けられるよう訓練し、できるだけ早くカンガルーの群れの生活に適応できるようにしたい」と述べている。 【翻訳編集】(c)CNS/JCM/AFPBB News

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