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「雨模様」はどんなときに使う?

ウェザーマップ のロゴ ウェザーマップ 2017/05/18 気象予報士・片山 由紀子
18日の天気予報。 © ウェザーマップ 18日の天気予報。

世の中に趣味といえるものはたくさんあるけれど、辞書を隅から隅まで読むことを趣味とする人は少ないでしょう。それも世界最大の辞書、オックスフォード英語辞典(OED)ならばなおさらです。
今朝は全20巻、約2万ページ、総重量62.5キロを制覇した人の本を読んできました。私も辞書は嫌いな方ではないけれど、動物の肩から腰にかけての部分で、かこうと思っても手が届かないところを「Acnestis(名詞)」と知った所で、役に立つのか首をかしげてしまいました。

ひるがえって、天気の言葉はどうでしょう?
例えば「雨模様」を辞書で引くと、今にも雨が降り出しそうな空の様子をいうとあります。岩波国語辞典のように雨が降る様子は誤用との解説もあれば、明鏡のように肯定している辞書もあり、どの辞書も同じことが書いてあるとは限らない。そこがおもしろいのかも。

5月18日ことばの日にちなんで。

(気象予報士・片山 由紀子)

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