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【ニューモデル写真蔵】テスラ モデル3は日本マーケットも考慮して生まれた「普通に使える電気自動車」

Motor Magazine のロゴ Motor Magazine 2020/05/23 12:10 Webモーターマガジン編集部

スポーツカー(ロードスター)、ラージクラス セダン(モデルS)、SUV(モデルX)に続く、テスラのEV第4弾はミドルクラス セダンの「モデル3」だ。そのディテールを写真で紹介しよう。

© Motor Magazine 提供

サイズ的にも価格的にも日本ではちょうどいいEV

テスラは、BEV(バッテリー電気自動車)のみを生産しているアメリカの自動車メーカーだ。2008年に最初のモデルであるロードスターを発表してから、2012年にはラージクラス セダンのモデルSとSUVのモデルXを、そして2016年にはミドルクラス セダンのモデル3を発表。モデル3は日本では2019年末からデリバリーが開始されており、ようやく街中で姿を見かけるようになった。

日本仕様は、ここで紹介している「スタンダードレンジ プラス」と、デュアルモーターでAWDの「ロングレンジ(およびハイパフォーマンス版)」。Dセグメント セダンに相当するボディサイズは日本の街中でも持て余すことはなく、しかも日本のタワーパーキングに駐車可能な車幅に設定されたと言われている。

インテリアは、15.4インチの横型タッチスクリーン以外はメーターやスイッチ類はほとんど存在しない、シンプルなもの。このタッチスクリーンで、クルマのセッティングやエアコン/オーディオなどの操作も行う。モデルSよりサイズダウンしたとはいえ、室内は十分に広く、クルマの前後にラゲッジスペースも備える。

おとなしいデザインのセダンながら、0→100km/h加速は5.6秒、最高速度は225km/hという十分以上のパフォーマンスを誇り、後続可能距離は409km(WLTPに基づく)もある。オートパイロットも標準装備され、将来的には市街地での自動運転も可能になるはずだ。

いままでのエンジン車と同じ感覚で使える電気自動車が、500万円台で手に入る。今後は、ホンダ eをはじめ多くのBEVが市場に導入される予定だが、このテスラ モデル3が価格やパフォーマンスなど、あらゆる面でしばらくはスタンダードなメジャーになることは間違いなさそうだ。

テスラ モデル3 スタンダードレンジ プラス 主要諸元

●全長×全幅×全高:4694×1849×1443mm

●ホイールベース:2875mm

●重量:1610kg

●モーター種類:AC永久磁石同期モーター

●駆動用バッテリー:液冷式リチウムイオンバッテリー電池

●駆動用バッテリー容量:54kWh

●モーター最高出力:未発表

●モーター最大トルク:未発表

●後続可能距離:409km(WLTPに基づく)

●駆動方式:RWD

●タイヤサイズ:235/45R18

●税込み車両価格:511万円

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