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米国の消費者情報誌「コンシューマーリポート」が自動車の顧客満足度調査を発表 ブランド別・車種別ともテスラが1位

Autoblog 日本版 のロゴ Autoblog 日本版 2017/12/26 10:00
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【ギャラリー】2017 Tesla Model S Facelift5

米国の消費者情報誌『コンシューマー・リポート』が毎年恒例の顧客満足度調査の結果を発表し、評価対象となった30ブランドの中でテスラが見事トップに輝いた。また、同社の「モデルS」も満足度の高いクルマの1位に選ばれた。ブランド・ランキングの2位はポルシェ、3位にはヒュンダイの新高級車ブランドであるジェネシスが食い込んでいる。

ランキングの最下位となったブランドはアキュラで、最も満足度の低かったクルマはメルセデス・ベンツ「GLA」と、高級車ブランド間で明暗が分かれる結果となった。同誌で自動車テスト担当ディレクターを務めるジェイク・フィッシャー氏が『USA Today』に語ったところによると、評価が低かった高級車ブランドは、価格の安いモデルを導入したことがマイナスに働いたという。例えばメルセデス・ベンツの「CLA」は3万ドル台前半という価格でミレニアル世代にアピールしたが、ドイツの高級ブランドに期待して購入した顧客には不満を覚える人が少なくなかったということだ。

この調査では、スコアは100点満点で、2015~2018年モデルイヤーのクルマのオーナーが回答した。購入したクルマは期待通りだったか、同じクルマをまた購入したいかという観点から、乗り味、快適性、価格、スタイリング、カーオーディオ、エアコンという6つのカテゴリーで評価を行った(カップホルダーは対象外なのだろうか?)。実質的には、購入したクルマをオーナーがどのくらい気に入っているかを見る調査であり、信頼性は考慮されていない。

ホンダ「リッジライン」はコンパクト・ピックアップ部門で断トツの評価だった。また、フォード「F-350」は、少なくともこの5年間ではピックアップ・トラックで初となるトップ10入りを果たした。ブランドでは、ミニバン「パシフィカ」が好評だったクライスラーが昨年より4つ順位を上げて4位に浮上。一方、ヒュンダイは順位が11も急落して24位に沈み、レクサスは8つ下がって18位という結果だった。

911 Carrera S © Autoblog 日本版 提供 911 Carrera S

【ギャラリー】PORSCHE 911 sep 201511

車種別で満足度が高かったトップ10の残りのクルマは、ポルシェ「911」、シボレー「コルベット」、リンカーン「コンチネンタル」、マツダ「MX-5」(日本名:ロードスター)、トヨタ「プリウス」、テスラのSUV「モデルX」、ホンダのミニバン「オデッセイ」、ダッジ「チャレンジャー」だった。案の定、これらのクルマの多くは、そして上位にランクインしたブランドの多くは、ブランド・ロイヤルティが高く、ファン的支持者を持ち、買い手の心の琴線に強く触れているといった特徴がある。

ブランドの全ランキングとスコアは以下の通り。

1位 テスラ(90)

2位 ポルシェ(85)

3位 ジェネシス(81)

4位 クライスラー(78)

5位 アウディ(76)

6位 マツダ(76)

7位 スバル(76)

8位 トヨタ(76)

9位 ホンダ(75)

10位 リンカーン(75)

11位 MINI(73)

12位 ラム(73)

13位 起亜(72)

14位 シボレー(72)

15位 BMW(72)

16位 GMC(72)

17位 フォード(70)

18位 レクサス(70)

19位 ボルボ(69)

20位 ダッジ(68)

21位 ジープ(68)

22位 メルセデス・ベンツ(67)

23位 フォルクスワーゲン(67)

24位 ヒュンダイ(67)

25位 ビュイック(66)

26位 キャデラック(64)

27位 インフィニティ(60)

28位 三菱(58)

29位 日産(58)

30位 アキュラ(58)

By SVEN GUSTAFSON

翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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