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吉田拓郎のどにがん闘病「16年にはよみがえった」

日刊スポーツ のロゴ 日刊スポーツ 2019/03/25 07:06 日刊スポーツ新聞社
吉田拓郎 © 日刊スポーツ新聞社 吉田拓郎

吉田拓郎(72)が24日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「吉田拓郎 ラジオでナイト」(日曜午後11時30分)で、14年に、のどにがんが見つかり、闘病生活を送っていたことを明かした。03年に肺がんの手術を公表したが、のどのがん公表は初めて。「16年にはよみがえることができた」と今は治っているようだが衝撃の告白だった。

番組序盤、吉田は7月10日開催の同局開局65周年記念イベント「吉田拓郎 ライブでナイト2019 in 神田共立講堂」を明るい声でPRしたが、後半、体調の話題となると、改まった口調になった。「14年に、実は初めてお話をしますが、のどの声帯に白板症という異物が発見され」と切り出した。続けて「(異物から)がんがまた発見されたというダブルパンチを受けてしまい。がんを取った方がいいという診断で、のどへの放射線治療が2カ月間始まりました」と明かした。後遺症がひどく、食べ物がのどを通らず、声は出ず、のどが痛く「放射線治療後も半年間、苦痛の日々でした」という。

支えてくれた妻の女優森下愛子。「もう歌えないと何度も思いました。カミさんが、静かにぼくを支え『必ず完治するから。1日、1日だから』と励ましてくれました。食べ物がのどを通らないので、毎日おかゆを作ってくれて」と語ると声を詰まらせた。

<吉田拓郎と病気>

◆03年4月 肺を3分の1切除する手術を行い、肺がんだったと公表。

◆04年8月 東京・中野サンプラザの公演中、貧血で30分中断。

◆07年8月 ぜんそく性気管支炎でツアー延期。

◆同年10月 前月からツアー再開も、慢性気管支炎と胸膜炎で中止。

◆09年7月 慢性気管支炎の悪化でツアーを中止。

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