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袴田巖氏が“袴田事件”死刑判決を出した元裁判官と50年ぶりに対面した様子とは

ザテレビジョン のロゴ ザテレビジョン 2018/10/13 18:54
© KADOKAWA MAGAZINES 提供

10月14日(日)放送の「NNNドキュメント'18『我、生還す-神となった死刑囚・袴田巖の52年-』」(夜0:55-1:50、日本テレビ系)では、袴田事件の死刑囚・袴田巖氏の釈放後の生活に4年半にわたり密着。

死刑判決を出した元裁判官と50年ぶりに対面する他、再審決定が取り消された後の袴田氏の姿など、独自の密着映像で公開する。

■ 自分が神だと思いこむ“妄想の世界”へ

1980年に死刑が確定してから、独房で一人で生きてきた袴田氏。死刑確定から10年が経過した頃から、死刑の恐怖から逃れるため獄中で自ら「神」と名乗り、死刑執行のない世界に救いを求めるようになった。

2014年に釈放され自由の身となっても、獄中で作り上げた妄想の“神の世界”は変わらない。浜松の自宅で「御身の神、袴田巖、天下人」と名乗り、虚空にピースサインを送っていた。

そんな袴田氏は、半世紀にわたる拘禁生活の中で精神がむしばまれ、強固な妄想に支配された拘禁反応と診断されている。

番組では、280時間におよぶ独自の密着映像から、拘置によって精神を狂わされ、今なお自ら作り出した神の世界の中で日常を生きる袴田氏の姿を公開する。

■ 死刑判決を出した元裁判官との対面も

2018年1月には、袴田氏は姉・秀子さんに連れられ、袴田氏に死刑判決を下した当時の裁判官の一人・熊本典道氏がいる福岡の病院の一室を訪問していた。

実は袴田氏に無罪の心証を持っていたという熊本氏だが、担当裁判官3人のうち、他の2人が死刑と判断したため、判決は死刑になってしまったという。それを間違っていたと後悔し続けて生きてきたという熊本氏と袴田氏が、死刑判決を言い渡した法廷以来、50年ぶりの対面を果たす。(ザテレビジョン)

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