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【新型コロナ】神奈川県所管域で感染23人確認 変異株12人、初の重症例も

神奈川新聞 のロゴ 神奈川新聞 2021/03/11 18:30 神奈川新聞社
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 新型コロナウイルスを巡り、神奈川県は11日、県所管域で新たに10歳未満~80代の男女23人の感染が確認されたと発表した。大磯町の70代女性が中等症で、ほかは軽症か無症状。11人が感染経路不明という。

 年代別では、30代が8人、50代が4人、20代と70代が各3人、10代が2人、10歳未満と60代、80代が各1人。

 クラスター(感染者集団)が発生している厚木市の厚木佐藤病院では、入院患者2人の感染が新たに判明。同病院の感染者数は計45人になった。

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 神奈川県は11日、すでに発表されていた新型コロナウイルス感染者のうち、県内の20代~60代の男女12人が変異株に感染していたと発表した。県内の変異株感染者は計34人になった。

 このうち、2月下旬に発症した60代男性は呼吸器に重い症状があり、重症という。県内で変異株感染者が重症化するのは初めて。男性には既往症があり、現在は入院している。ほかに中等症が1人で、10人は軽症か無症状。

 12人のうち、4人は英国で報告された変異株とみられるが、重症の男性を含めた8人は株が特定できていない。国立感染症研究所が検体を詳しく調べている。

 これまで変異株は厚生労働省が発表していたが、感染拡大防止に速やかに対応するため、県内全域の感染者について県が発表するようになった。

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