古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

B&W、最上位「800 D4」譲りの高級スピーカー「700 S3」新登場

マイナビニュース のロゴ マイナビニュース 2022/09/26 07:30 庄司亮一

ディーアンドエムホールディングスは、英Bowers & Wilkins(B&W)の高級スピーカー「700 S3」シリーズを9月下旬より順次出荷する。仕上げによって価格や発売時期が異なり、ブックシェルフ「707 S3」のモカ、サテンホワイト、ローズナットがペア28万1,600円から。

© マイナビニュース

英Bowers & Wilkins(B&W)の高級スピーカー「700 S3」シリーズ。左からフロア型「702 S3」、「703 S3」、「704 S3」と、ブックシェルフ「705 S3」、「706 S3」、「707 S3」

700 S3シリーズのラインナップは、ブックシェルフ「705 S3」、「706 S3」、「707 S3」の3製品と、フロア型「702 S3」、「703 S3」、「704 S3」の3製品、センタースピーカー「HTM71 S3」、「HTM72 S3」の2製品。いずれも4色展開で、グロス・ブラックとモカ、サテンホワイトの3色は9月下旬出荷開始。ローズナットは12月発売。ほかにも、ブックシェルフ用のスピーカースタンド「FS-700 S3」(ブラック、シルバー)を用意する。価格や発売時期は記事の最後に掲載する。

700 S3シリーズの特徴は、フラグシップモデル「800 D4」シリーズ(2021年発売)譲りの技術を多数取り入れている点にある。B&Wスピーカーでおなじみの“ちょんまげ”のような、長い上部ツイーター(ソリッドボディ・トゥイーター・オントップ・ハウジング)をブックシェルフの705と、フロア型の702、703、さらにセンタースピーカーのHTM71 S3にも搭載。700シリーズでは初めて、ホームシアターシステムのすべてのスピーカーをトゥイーター・オン・トップ搭載モデルで構成できるようになった。

さらに、700 S3シリーズのスピーカーキャビネットはすべて従来機種よりもスリムになり、さらにフロント部分が前に張り出すラウンド形状を採用。スピーカーユニットから放たれた音がバッフルに反射する回折効果を抑え、音質に与える影響を劇的に軽減するもので、新700シリーズのキャビネットは音響的に“存在しない”ものとなり、「キャビネットの個性が反映された音ではない、ありのままの音楽を聴ける」としている。

新700シリーズのすべての3ウェイ・スピーカーに、800 D4シリーズのために開発したバイオミメティック・サスペンションを導入し、ミッドレンジ用ユニットが動作するときに出る不要なノイズを抑えた。

また、ミッドレンジ・アセンブリ全体のデカップリング、共振を抑えるチューンド・マス・ダンパーを備えたアルミニウム・ドライブユニット・シャーシ、FSTエッジレス・サスペンション、Continuumコーンなど、B&W独自のミッドレンジ技術のすべてとバイオミメティック・サスペンションを共に使うことで、「驚くほど透明な中音域」を実現している。

707、706、705、HTM72 S3のミッド/バス・ドライブユニット搭載モデルもアップグレード。新しい磁気回路とシャーシによって、さらにクリーンな出力が得られるようになったという。

ウーファーには、B&WのAerofoilプロファイル・バス・コーン技術の最新世代を採用。中央部が厚く、周辺にいくほど薄くなるように連続的に厚みを変化させたフォームコア材をパルプシートで挟み込んだサンドイッチ構造をベースとしており、剛性と軽量性に優れ、クリーンで低歪みな低音を実現する。

700 S3シリーズには最上位800 D4にインスパイアされたスピーカーターミナルを導入し、確実な接続を可能にした。スペード端子の使用にも適したレイアウトを採用。クロスオーバー・ネットワークには、従来同様Mundorfコンデンサーを使用しており、複数のバイパス・コンデンサーとヒートシンクの改良によりさらにクリーンなサウンドを実現している。

また、すべての機種に大径化されたFlowportを設け、大きく広がりのあるサウンドを追求した。シリーズ最上位のフロア型702 S3では、ポートを下向きにし、専用の台座も強化。スパイクにも大幅な改良を加えており、専用の台座に取り付けるステンレス製スパイクの径は、従来のM6からM10に変更している。

704 S3と703 S3、およびスピーカースタンドのFS-700 S3には従来同様ステンレス製のM6スパイクが付属。スタンドは新しいキャビネットデザインの曲面形状に合わせた外観に仕上げている。

ブックシェルフスピーカー

  • 705 S3:56万3,200円(ペア/グロス・ブラック)
  • 705 S3:53万9,000円(ペア/サテンホワイト、モカ、ローズナット)
  • 706 S3:36万8,280円(ペア/グロス・ブラック)
  • 706 S3:35万2,000円(ペア/サテンホワイト、モカ、ローズナット)
  • 707 S3:29万3,700円(ペア/グロス・ブラック)
  • 707 S3:28万1,600円(ペア/サテンホワイト、モカ、ローズナット)

フロア型スピーカー

  • 702 S3:56万9,800円(1台/グロス・ブラック)
  • 702 S3:54万4,500円(1台/サテンホワイト、モカ、ローズナット)
  • 703 S3:49万5,000円(1台/グロス・ブラック)
  • 703 S3:47万3,000円(1台/サテンホワイト、モカ、ローズナット)
  • 704 S3:33万2,200円(1台/グロス・ブラック)
  • 704 S3:31万9,000円(1台/サテンホワイト、モカ、ローズナット)

センタースピーカー

  • HTM71 S3:41万4,700円(1台/グロス・ブラック)
  • HTM71 S3:39万7,100円(1台/サテンホワイト、モカ、ローズナット)
  • HTM72 S3:25万3,000円(1台/グロス・ブラック)
  • HTM72 S3:24万2,000円(1台/サテンホワイト、モカ、ローズナット)

スピーカースタンド

  • FS-700 S3:125,400円(ペア/ブラック、シルバー)

なお、700 S3シリーズの発表に合わせて、同シリーズまたは800 D4シリーズを購入して応募した先着200人に、完全ワイヤレスイヤホン「PI5」をプレゼントするキャンペーンを9月22日から実施中。購入期間はり9月22日から11月30日まで、応募期間は12月7日23時59分まで。キャンペーン期間中であっても先着数に達した場合は終了する。

対象製品は、700 S3シリーズの702 S3、703 S3、704 S3、705 S3、706 S3、707 S3、HTM71 S3、HTM72 S3、800 D4シリーズの801 D4、802 D4、803 D4、804 D4、805 D4、HTM81 D4、HTM82 D4。センタースピーカーは1台、その他のスピーカーはペア1組で購入する必要がある。ただし、700 S3シリーズのローズナット仕上げ(2022年発売予定)は同キャンペーンの対象外となる。

マイナビニュースの関連記事

マイナビニュース
マイナビニュース
image beaconimage beaconimage beacon