古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

子どもにお金がかかる40代ができる投資とは?

All About のロゴ All About 2021/06/11 12:20 川崎 さちえ(マネーガイド)

子どもがある程度大きくなり、学費などでお金がかかる40代。まだまだ若者世代である一方で、お金への不安は尽きません。そんな40代は投資をどう考えればいいのでしょうか。 © All About, Inc. 子どもがある程度大きくなり、学費などでお金がかかる40代。まだまだ若者世代である一方で、お金への不安は尽きません。そんな40代は投資をどう考えればいいのでしょうか。 子どもがある程度大きくなり、学費などでお金がかかる40代の場合。まだまだ若者世代である一方で、お金への不安は尽きません。投資をするお金を捻出するのが大変で、投資がしづらいという悩みも。そんな40代は投資をどう考えればいいのか、セゾン投信の中野晴啓会長の意見を伺います。

質問はこちら。

Q :40代。とにかく子どもにお金がかかります。投資ができません。どうしたらいいですか?

子どもにお金がかかる40代

中野さん:40代で子どもがいる場合には、お金がかかるのは事実だと思います。文部科学省、そして独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)が発表している「大学卒業までにかかる教育費」を見ると、大学卒業まで全て公立であっても810万円。全て私立になると2380万円以上がかかります。

さらに大学進学をするタイミングに絞った場合でも、私立大学は初年度に130万円以上かかります。国立大学の場合には約80万円です。ひとり暮らしをする場合には、家賃や引越し費用もかかりますよね。使う金額が大きいのも40代の特徴のひとつでしょう。

40代ができる投資とは

中野さん:お金がかかる事実は変わらないのですが、40代もまだまだ時間があるので、コツコツ積み立てていくのが最も有効な方法です。「つみたてNISA」を活用していきましょう。つみたてNISAなら最長で20年間、投資の分配金や譲渡益に対して税金がかかりません。年間40万円、毎月3万3000円の投資枠が利用できます。

子どもの学費がかかってくるので、年間40万円(毎月3万3000円)の非課税枠を最大限使えない、という人もいるかもしれません。だからといって投資をしないと考えるのはナンセンスですよね。ゼロか100かではなくて、間を取ればいいのです。つまり毎月の投資額を減らすということです。

つみたてNISAのメリットのひとつは、毎月積み立てる金額を変えられることです。自分の家計を見ながら、無理をしない範囲の金額に変えていくことが大切なんですよね。そして子どもにお金がかからなくなったら、金額を戻せばいい。生活スタイルや収入、どうしても使わないといけないお金などを踏まえて、臨機応変に対応して投資を続けていくことが重要なのです。

教えてくれたのは……セゾン投信株式会社 代表取締役会長CEO 中野 晴啓(なかの はるひろ)

1987年クレディセゾン入社。セゾングループの金融子会社にて資産運用業務に従事した後、投資顧問事業を立ち上げ運用責任者としてグループ資金運用のほか、海外契約資産などの運用アドバイスを手がける。その後、クレディセゾンインベストメント事業部長を経て、2006年セゾン投信株式会社を設立。2020年6月より現職。

参考資料:子どもにお金がかかる40代ができる投資とは?(https://allabout.co.jp/gm/gc/487650/)

All Aboutの関連記事

image beaconimage beaconimage beacon