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「目に見えない資産」を増やし、お金を稼ぐ方法

ZUU Online のロゴ ZUU Online 2019/11/03 06:05
MaximP/Shutterstock.com © 人脈 MaximP/Shutterstock.com

(本記事は、小林正弥氏の著書『億を稼ぐ勉強法』=クロスメディア・パブリッシング、2019年7月21日刊=の中から一部を抜粋・編集しています)

■「目に見えない資産」がお金を生み出す

「時間の中身」も大切です。中身がなければ、お金にはならないからです。僕の周りの1億円プレイヤーたちは「目に見えない資産」を増やし、それをお金に換えています。目に見えない資産とはなんでしょうか?

目に見えない資産の例

知識資産:専門知識 情報資産:有益な情報、データ

信頼資産:仕事を依頼できるか? 人を紹介できるか? 人脈資産:キーマンのつながり、紹介

最近は、大学の先生がYou Tuberになったり、オンラインスクールを提供しています。彼らは「知識資産」をお金に換えています。もちろん、「過去時間」と「他人時間」を使っていますね。

株価などのデータを提供している人たちは、「情報資産」をお金に換えています。

「信頼資産」はすべてのビジネスパーソンがお金に換えています。そもそも一定の「信頼資産」がなければ、仕事を依頼されることはないからです。「なんかこの人怪しいなぁ」と思ったら、相手にお金を払いませんよね? 脱税で逮捕された人たちは、目の前のお金と引き換えに、将来にわたる「信頼資産」をマイナスにしてしまったとも言えます。

メンターに言われた言葉があります。

「信頼を築くのは時間がかかる。けれども、信頼を失うのは一瞬だぞ」

優秀な営業プロフェッショナルは「人脈資産」を活用しています。保険商品は、誰から買っても同じです。けれども、「人脈資産」を活かして、次々とエグゼクティブクライアントと契約を結ぶ営業マンのAさんがいます。

Aさんと契約すると、キーマンを紹介してくれる、という期待値が上乗せされ、同じ保険商品でもAさんと契約する人がいるのです。さらに、Aさんは、クライアントの「人脈資産」を借りて、紹介で次々と新規契約を増やしているのです。

このように、1億円プレイヤーたちは、「目に見えない資産」を増やし、「過去時間」「他人時間」を使って、お金を増やしているのです。

●「目に見えない資産」は、シェアすると増える

あなたはお金そのものに強いモチベーションが湧くタイプでしょうか?僕は全く湧きませんでした。むしろ、「人前でお金の話なんてするんじゃない!」「お金を稼いでいる人は、悪いことをしている」といった教育を受けてきたので、清く貧しい、清貧的人生こそ、幸せだと信じていました。それが、手元に全くお金が残らない人生を作ったとも言えます。

ところが、ある時からお金を稼ぐことが大好きになりました。

「目に見えない資産」はシェアすればするほど感謝され、誰も損せずに増えていくことがわかったからです。しかも、シェアをした本人が一番受け取れることもわかったからです。

お金そのものは、誰かにあげたら手元から減ります。あなたの財布に入っている1万円をあげたら、当然1万円減りますよね。けれども、知識はどうでしょうか? 本書『億を稼ぐ勉強法』の内容を多くの読者にシェアしたとしても、僕の知識が減ることはありません。

むしろ、他人にわかりやすく伝えるには、自分の中で知識が体系化されている必要があり、学びが加速します。よりよく伝えようと勉強し、もっと知識が増えます。

信頼資産はどうでしょうか?先日、ある雑誌の企画で、初対面の作家Oさんとの対談がありました。2度の上場を経験されている凄腕の経営者でもあったので、正直ビクビクしながら対談の日を待っていたのです。ところが、共通のベストセラー作家Hさんのおかげで、楽しく対談させていただき、その後もプライベートで食事に行くほど仲良くなりました。

これは、共通のベストセラー作家Hさんの「信頼」をお借りできたことで、対談相手Oさんとの信頼関係が構築できたと考えられます。対談後、僕もOさんもベストセラー作家Hさんにお礼のメールをしました。つまり、3人が全員幸せな気分になれたのです。誰も損をしていません。

人脈資産も同様です。僕が主宰するビジネスコミュニティは、全国各地から素晴らしい社長が集まっています。そしてコミュニティの中で相互支援や相互紹介が行われ、お互いのビジネスが伸びています。

このように、「全員が幸せになる分かち合いのゲーム」としてビジネスをすることも可能だと気づいてから、お金を稼ぐことにアクセルを踏めるようになりました。

小林正弥(こばやし・まさや)

(株)教育スクールビジネス研究所代表取締役。1983年埼玉県生まれ。2006年早稲田大学理工学部卒。25歳で独立したものの全く稼げず、時給900円の日雇いバイトを経験。家族の治療費のため、自分を最高値で売ることを決意し、1ヵ月後に毎月210万円の報酬が得られるようになる。その後、自分を商品にして1億円プレイヤーとなる。「本業で結果を出して稼ぎ、結果の出し方を人に教えて稼ぐ」、ダブルインカムの手法を実践する「新・講座型ビジネス実践会」を主宰。

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