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成功した起業家が実践している「朝の習慣」10選

Forbes JAPAN のロゴ Forbes JAPAN 2019/03/05 20:00 Alejandro Cremades

© atomixmedia,inc 提供 大成功を収めた起業家が、生産的な日々を送るため朝に実践している習慣にはどのようなものがあるだろうか?

1日の始まりは、その後の1日の流れに大きな影響を与えることがある。朝の習慣をぜいたくなものとして見る人は多いが、優秀な人は自分の習慣にきちんと気を配っている。

私が運営するポッドキャスト「ディールメーカーズ(DealMakers)」では、大きな成功を収めた起業家にその成功の軌跡について尋ねている。ここでは、起業に成功する人が朝行なっている10の習慣を紹介する。皆さんも試してみてはいかがだろう?

1. 目標とやることリストを確認する

その日に何を達成したいかに焦点を当てよう。このステップを踏まなければ、他の多くの人の優先事項に時間を費やしてしまうことになる。やるべきことは自分で管理し、自分にとって重要なことややりたいことに焦点を当てよう。

2. 読書をする

リーダーは読書をするものだ。ユーチューブは素晴らしいツールだし、オーディオブックやポッドキャストは非常に価値が高く効率的に情報を得られるが、読書には知識や情報を得る以外にも多くの効果がある。マーク・キューバンやウォーレン・バフェットが1日に数時間読書をしていることは有名で、イーロン・マスクやビル・ゲイツも熱心な読書家だ。読書は、世界で大きな成功を収める人によく見られる特徴の一つだ。

3. 運動をする

起業成功者が朝に行なう習慣の中で、特に人気があるものが運動だ。ジムに行ったり自転車に乗ったり、ランニングやウオーキングをしたりする人は多い。

4. 寒冷療法と温熱療法

リーダーシップ専門家・起業家のトニー・ロビンズが、朝目を覚ますため寒冷療法を実践しているという話は有名だ。また資産管理者のフクアン・ビラルは、思考と生産性を向上させるため朝鮮の温熱療法に絶大な信頼を置いていることを明かしている。

5. 瞑想(めいそう)

マインドフルネスや呼吸法、瞑想、朝に日記をつけることなどの習慣は、高い成績を収める人の間でよく見られるものだ。アリアナ・ハフィントンやオプラなどもこうした習慣を取り入れている。ペースが遅過ぎて自分のライフスタイルに合わないと感じる人もいるかもしれないが、集中力を保つ上で効果的な方法だと感じる人もいるだろう。

6. ヨガ

米ヒップホップ界大物プロデューサーのラッセル・シモンズ、グーグル共同創業者のセルゲイ・ブリン、アサナ(Asana)共同創業者のジャスティン・ローゼンスタイン、不動産起業家のカヤ・ウィッテンバーグらはヨガを実践していることで知られている。ペースが速いヨガが好きな場合は、パワーヨガなどを試してみよう。

7. スポーツ

朝に好きなスポーツを楽しんでみてはどうだろう? 米ベンチャー投資家ティム・ドレーパーはバスケットボールで1日を始めていると述べているし、リチャード・ブランソンは自身の所有する島の周りでテニスやカイトサーフィン、水泳を楽しむと語っている。これは、スタートアップの夢を追求しビジネスを成長させる中でもスポーツへの情熱を絶やさない効果的な方法かもしれない。スポーツを起業のために犠牲にしてはいけない。

8. 携帯電話をチェックする

起業家の中には、オンラインの世界に飛び込むことを生きがいとする人もいる。ゲイリー・ヴェイナチャックなどの起業家は朝起きたらすぐにバスルームでニュースを確認し、ソーシャルメディアのメッセージに返信している。また、朝起きてから毎日家族に電話をかけることさえある。これは、現在本やブログで提案されている習慣と比べて非生産的な行動に思えるかもしれないが、それが生きがいなのであれば否定しないことだ。

9. ベッドメーキングをする

『「週4時間」だけ働く。』の著者、ティモシー・フェリスは、朝にベッドメーキングをすることが優先事項だと語っている。ベッドの見ためはそれほど気にならないかもしれないし、就寝する前にベッドメーキングをしておく必要があるとも感じないかもしれない。しかし、在宅勤務をしている場合、部屋を清潔に保ち整理整頓を実践することで集中力が向上するかもしれない。

この習慣の良い点は、毎日少なくとも一つのことを必ず達成できる点だ。その後たとえ新しいシャツにコーヒーをこぼしても、渋滞に巻き込まれても、犬を外に出すのを忘れても、重要な投資家会議を逃したとしても、少なくともその日一つは成し遂げたことになる。

10. 家族と朝食を取る

熱心に働く起業家にとって、家族とゆっくり朝食を取るのは難しいことかもしれない。夕食時に帰宅して家族と充実した時間を過ごすことは、さらに難しい場合もある。しかし少なくとも、家族と必ず朝食を取ることを習慣とすることはできる。この習慣を実践すれば、前向きな雰囲気で1日を始めることができ、その日にすべき重要なことを確実に達成できる。

まとめ

朝の習慣は、優秀な起業家とその他を明確に分ける要素のようだ。こうした習慣に時間を投資すること。ただし起業家のタイ・ロペスは、自分や自分の個性に合った適切な習慣の組み合わせを見つけることが重要だと指摘している。

午前4時に起きたり、ベンチプレスをしたり、フェイスブックユーザーになったりしなくても成功を収めることはできる。それより重要なのは朝の習慣が自分に合っていることだ。さまざまなものを試し、効果的なプロセスを見つけよう。また、新たなものを試すために時々こうした習慣を中断することもためらってはいけない。

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