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安住アナが亡き川田アナにかけた言葉を「後悔」し涙

日刊スポーツ のロゴ 日刊スポーツ 2018/05/28 14:15 日刊スポーツ新聞社

 TBSの安住紳一郎(44)アナウンサーが、08年に自殺した後輩のフリーアナウンサー川田亜子さん(享年29)との思い出を振り返り、亡くなる直前の川田さんに自身が掛けた言葉を「後悔しています」と語った。

 安住アナは27日放送のラジオ番組「安住紳一郎 日曜天国」でTBS時代の後輩だった川田さんの10回目の命日を迎えたことに触れ、おえつを漏らしながら「早いですね……友人とか家族の別れとはまた違いまして、後輩の別れっていうのはずーっと考えてしまいます。本当に、もう少し何かできたんじゃないかなということを10年ずっと変わらず考えています。10年たってもまたどこかで会えるんじゃないかなっていう感じをずっと持っています」と辛い胸中を明かした。

安住紳一郎アナウンサー(17年12月30日撮影) © 日刊スポーツ新聞社 安住紳一郎アナウンサー(17年12月30日撮影)

 TBS時代の川田さんは「ちょっと仕事のやり方が少し強めだったということもあって、孤立していた時期があった」という。安住アナ自身も同じ時期に同僚から孤立していたそうで、同じ境遇の川田さんから手を結ぼうと持ち掛けられたことがあったという。「夜中に俺のところにやってきて、『あずみさん、私も孤立してしまいました』って。『安住さん、私と組みませんか?』っていうことを突然言ったんですよ」と当時を振り返った。

 しかし安住アナは「多分、川田は俺に甘えに来てただけだと思うんだけど、俺は俺で『お前とのやり方は違う。お前はそのやり方で仕事が煮詰まったんじゃないか』っていうことで、少し突き放してしまった」という。「そこに対しての後悔がものすごくあって。まぁ、その後、結局彼女は自殺してしまうんだけれども、本当にその時のことを後悔しています。そして川田さんのことを大事に思っていた人には申し訳なく思っています。勝手に10年たって、こんなこと言われてもと思うんだけど、本当に、どんな謝罪を持っても許されないことだと思って、俺がこの放送局のアナウンサーを続ける限りは、川田のことを考えてあげたいというふうにずっと思っているんです」と、声を震わせながらざんげした。

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