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令和考案の中西氏、安倍首相チクリ「十七条憲法尊重を」

朝日新聞デジタル のロゴ 朝日新聞デジタル 2019/05/04 19:28 朝日新聞社
中西進氏。講演後、令和への改元を記念して植樹した=2019年5月4日、富山市、田嶋慶彦撮影 © 朝日新聞社 中西進氏。講演後、令和への改元を記念して植樹した=2019年5月4日、富山市、田嶋慶彦撮影

 元号「令和」を考案した国文学者の中西進氏が4日、富山市で講演し、「令和」が持つ意味などを解説した。「和」は、聖徳太子の十七条憲法の「和をもって貴しとなす」につながるものだとしたうえで、「代々の宰相は十七条憲法を尊重しているので、今の宰相にもぜひそうしてほしい」と安倍晋三首相に呼びかけた。

 中西氏は、十七条憲法は外国との激しい戦争を経験した直後につくられ、いまの憲法の制定時と時代背景に共通点があると指摘。「(十七条憲法は)故国を喪失した人たちが力を合わせて平和憲法をつくった。非常に崇高な切実な願いを持っている」と述べた。安倍首相への呼びかけは「国民の一人として」の気持ちだという。

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