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東京・歌舞伎座前の弁当店が閉店 152年の歴史に幕、なじみ客涙

共同通信 のロゴ 共同通信 2020/04/20 18:45 共同通信社
最後の営業を終え、歌舞伎座に向かって頭を下げる老舗弁当店「木挽町辨松」5代目店主の猪飼信夫さん(中央)ら=20日午後、東京都中央区 © KYODONEWS 最後の営業を終え、歌舞伎座に向かって頭を下げる老舗弁当店「木挽町辨松」5代目店主の猪飼信夫さん(中央)ら=20日午後、東京都中央区

 東京・歌舞伎座前にある老舗弁当店「木挽町辨松」が20日夕、閉店し、152年の歴史に幕を閉じた。店の電気を消した後、5代目店主の猪飼信夫さん(67)らが店の前に並び「ありがとうございました」と歌舞伎座に向かって深々と頭を下げた。最後まで様子を見守ったなじみ客の中には、涙ぐむ人もいた。

 閉店後、猪飼さんは報道陣の取材に応じ「悔いがない仕事人生だった。やりきった」と述べた。弁当を買い求めた練馬区の無職小野浩一さん(75)は「種類が豊富でおいしい。もう一回やってほしい」と名残惜しそうに話した。

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