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「満天の星」機内の天井・壁一面に浮かぶ…空飛ぶプラネタリウム運航

読売新聞 のロゴ 読売新聞 2020/10/18 09:09 読売新聞
フライト前、機内の天井に投影された星空(17日午後、北九州市小倉南区の北九州空港で)=秋月正樹撮影 © 読売新聞 フライト前、機内の天井に投影された星空(17日午後、北九州市小倉南区の北九州空港で)=秋月正樹撮影

 スターフライヤー(北九州市)は17日、夜空を飛ぶ航空機内でプラネタリウムを鑑賞できる特別便を運航した。約100人が搭乗し、機体の内外に広がる「星空」を楽しんだ。

 特別便は、北九州空港発着で四国上空などを周遊した。6台の投影機器で、天井や壁一面に「満天の星」を映し出した。同社によると、飛行中の機内でのプラネタリウムは世界初の試み。夜空の星も見えやすいよう、新月の日を選んだ。特別便は昨秋、若手社員が発案した。1組(1~3人)税込み6万円で39組を募集したのに対し、318組の応募があった。

 同社は新型コロナウイルスの影響で、国際線を運休し、国内線も減便した。白水政治社長は「(航空業界は)世界的に厳しい状況だが、夢や希望、感動を届けられる企画を考えたい」と話した。日程は未定だが、今後も特別便を運航するとしている。

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