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福岡の町議が大麻売りさばく SNSで沖縄の若年層にまん延 高校生ら20人摘発

沖縄タイムス のロゴ 沖縄タイムス 2019/12/08 10:01 沖縄タイムス社
パトカー(資料写真) © Okinawa Times パトカー(資料写真)

 大麻の譲渡や所持などに絡む一連の捜査で沖縄県警が7日までに、大麻取締法違反の疑いで県内の高校生ら未成年を含む約20人を摘発していたことが分かった。捜査関係者によると、県内の1人の捜査過程で、福岡県宇美町の現職町議で40代男が県内での流通に関与していた疑いが浮上し、県警が10月末に町議を大麻取締法違反(譲渡)容疑で逮捕した。

 大麻の流通経路の全容は分かっていないが、町議が一定量の大麻を県内のバイヤーに売りさばき、そこから知人友人同士のつながりで拡散したとみられる。譲渡の際のやりとりで、会員制交流サイト(SNS)は主に使われていないという。

 県内の1人の摘発を端緒に芋づる式に次々と関与者が浮上し、県外の町議逮捕につながった。

 県内では今年、高校生9人を含む未成年者17人が大麻取締法違反で摘発されており、若年層へのまん延が指摘されている。

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