古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

不倫、浮気…危険な恋にハマりやすい人の共通点

All About のロゴ All About 2017/05/04 22:45 All About 編集部

古今東西、不倫や浮気などの危険をはらんだ恋愛にハマる人はいる。なぜ、ハマるのか? 危険をはらんだ恋愛にハマる人たちの共通点と、その恋愛が導く結果とは? © All About, Inc. 提供 古今東西、不倫や浮気などの危険をはらんだ恋愛にハマる人はいる。なぜ、ハマるのか? 危険をはらんだ恋愛にハマる人たちの共通点と、その恋愛が導く結果とは?

女性側からいうと、20代の頃は自分は独身、相手は金銭的にも精神的にも欲しいものを与えてくれるオジさまという組み合わせの“お姫様不倫”が多かった。けれど、30代になると既婚・未婚問わず、相手も年下男から同世代以上の妻帯者まで幅広く、いろんな意味で“同等の不倫”が多い気がする。

刺激の強い危険な恋愛こそ「運命の恋」!?

つい先日も、元キャビンアテンダントの主婦A子(35歳)から不倫を打ち明けられた。彼女いわく、“あらがえないほどの運命的な出会いを経て恋に落ちた”のだという。

相手は12歳年下のスーパーの店員。いつも顔を合わせているうちに、相手はA子に一目ぼれ。人気の少ない缶詰コーナーで、そっと電話番号を渡されたらしい。

A子はここ数年、夫とは心身ともにディスコミュニケーション。いろんな意味で欲求不満で「燃えるような恋がしたい!」が口癖だった。運命は運命でも、引き寄せの法則に従って、自らが引き寄せたものだと思う。

一方、相手の年下くんも23歳にして既婚の子持ち。いわゆる元ヤンキーで、子供の頃に親の愛を受けられずに育ち、悪いヤツとはだいたい友だちな10代を過ごした後に、今の奥さんと“できちゃった結婚”したのだという。

「愛情に飢えていて、すごく繊細で孤独な人なの。あたしが守ってあげたい」とA子は言う。気持ちは十二分に伝わってきたけれど、あまりにも王道な昼メロラブなので驚いてしまった。聡明で人妻になってからもモテまくってきたA子でも、“危険な恋”という昼メロにのめり込んでしまう。

そう、浮気や不倫などの危険な恋や、それにハマりこむ人々には、ある種のパターンがあるように思える。

1. 自己承認欲求が人並み以上に強い

不倫や浮気にのめり込む人は、「自分は特別な人間だ」と認めて欲しい願望がひといちばい強い人が多いと思う。A子は学生時代からそれなりにモテてきたし、ミスコンで優勝したり、海外に留学したり、アグレッシブに自分探しをしてきた。

夢だった女優を諦めて、キャビンアテンダントになったものの満たされない。そこで、結婚して仕事を辞めた。けれど、それはそれで自己表現の場がますますなくなってしまう。結婚してから、「今の私はホントの私じゃない」が口癖だった。ハタから見れば、「家族から十分に認められているだろう」と思うが、たぶん、彼女にとっては足りなかったのだ。

足りないというよりは、その地味だけど、かけがえのない温かみを感知するだけ成熟していないんだと感じた。だから、今ココにはない刺激を欲しがってやまない。

2. 恋愛欲(性欲)が強い

25歳で「もう1人の男性のもとに落ちつこう」と思える女性もいれば、40歳になっても「まだまだモテたい!」と思う女性もいる。だけど、女性の多くは、自分の恋愛欲を見誤る。

さほどな経験もなく、恋愛欲が満たされていなくても、20代後半にもなると一時的に恋愛に疲れ、「30前には結婚しなきゃ」という防衛本能で結婚にいった――ものの、夫との仲もすぐに家族化。

40近くなると、「やっぱりもっと恋したかった!」という欲望がくすぶりだして、A子のようにチャンスがあれば、メラメラと燃え盛る。自分の恋愛欲求を理性で抑え込んでしまうと、その反動で欲望が爆発。刺激の強い恋を求めてしまう。

3. さみしい

不倫や浮気など“危険な恋”に身をうずめている人を見ると、淋しい人ばかりだなと思う。「幼いころの家庭環境が悪かった」など根源的に問題がある人も多いけれど、もっと単純に、今目の前にある愛が足りてない人が多いよう。「夫は優しいし、満足してる」というけれど、それは口だけ、表面だけ。本質的なコミュニケーションが全然取れていないことが多い。

4. ドラマが好き

最後に、“危険な恋”を求める人の共通点は、“ドラマが好き”なこと。日常に退屈していたり、忙しくともエネルギーが有り余っている人は、“危険な恋”という強い刺激を欲しがる傾向がある。

恋に恋している男女を見ていると、完全に目がいっちゃってるし、ドラマ(非現実)の世界の住人になっているのが見てとれる(たとえば、復縁当時の石原真理子と玉置浩二など) 。

自分が“危険な恋”にハマるかどうかを、いちばん簡単にみわけられるのは、ホストクラブに行ってみることだと思う。あそこで味わえるのは、“危険な恋”に似た、非日常なドラマであり、非現実な関係性。そのドラマに心底、陶酔できるのか、その虚実の物語を思う存分、楽しめる否かは、そのまま、危険な恋にハマる確率と通じている。

ホストが作り上げてくれる夢のドラマに、ピュアにハマれる人もいれば、私のように現実的でまったくハマれないタイプ、そして、経験値を積んで心の底ではウソだとわかっていながらもハマるタイプもいたりする。

危険な恋があなたにもたらすもの

瞬間的に強い快楽を与えてくれるものほど、副作用も大きい。

A子の話を聞きながら、「それだけ燃えていれば、飽きるのも早いだろうな」と内心思っていたら、それを悟られたのか、「いつかは終わることがわかっているからこそ、燃えてるんだよね。彼(恋人)と一緒に生活していくことはできないと思う」とA子は言った。

A子は、分かっていてハマっている?! 傷つけている人や失うものを引き受ける覚悟があるかどうかは疑問だけど、リスクの大きさには気付いているの?

それでも、危険な恋に飛び込んだのは、心身ともに、“女の部分”が満たされるからなんだろうなと思う。不倫を勧める気は毛頭ないし、“女”を満たす方法は他にもあると思うけれど……乾ききって、ただ老いていくだけの人生とどちらが幸せかは一概には言えない。

All Aboutの関連記事

image beaconimage beaconimage beacon