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日向灘の奇岩、謎解明へ 吉田・名古屋大教授(延岡出身)

宮崎日日新聞 のロゴ 宮崎日日新聞 2019/03/24 11:00 宮崎日日新聞社
鵜戸神宮周辺の壁面から幾つも飛び出している炭酸塩球状コンクリーション。観光客の注目を集めている=日南市・鵜戸神宮 © 宮崎日日新聞 鵜戸神宮周辺の壁面から幾つも飛び出している炭酸塩球状コンクリーション。観光客の注目を集めている=日南市・鵜戸神宮

 海に面した崖から突き出した大きな丸い岩や、波風に洗われた岩の上にバランスを取るように乗っかっている奇岩。日南市・鵜戸神宮で見られる光景は奇妙さを通り越して神秘的にも映る。岩の正体は、太古の日向灘に息づいていた動物の死骸からできた「炭酸塩球状コンクリーション」という炭酸カルシウムの固まりだ。生成の過程は長年謎に包まれていたが、世界のコンクリーション研究の第一人者として知られる延岡市出身の名古屋大・吉田英一教授(環境地質学)らによって解明されようとしている。

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