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早朝ランニング、実は健康によくない むしろ危険との意見も

NEWSポストセブン のロゴ NEWSポストセブン 2019/12/14 07:00
早朝ランニングは脱水症状を起こすリスクが高まる(写真/PIXTA) © NEWSポストセブン 提供 早朝ランニングは脱水症状を起こすリスクが高まる(写真/PIXTA)

 健康のためだと思って、頑張って取り組んでいたことが。実は逆効果だった──。そういったケースはそう珍しいことではないという。たとえば、朝早い時間でのランニングもそのひとつだ。

 健康な体を維持するためには運動が欠かせない。特に夜は家事や仕事で疲れ果ててしまうからと、早朝にランニングを取り入れる人は多い。少し寒いのをがまんして走り出せば、早朝の澄んだ空気を独り占めできるとあって、ハマってしまう人も多い。

 しかし、秋津医院院長の秋津壽男さんは「危険ですらある」と警鐘を鳴らす。

「寝ている間は冬でも500ccの汗をかくので脱水状態にあり、急に運動すると心臓病による突然死など循環器系の病気のリスクがある。さらに、朝5時から9時は心筋梗塞のリスクが高まる時間帯。体が温まらない起き抜けで走るのはよくないです」(秋津さん)

 かと言ってラクに運動をすませるのもよくない。

 お腹に貼りつけて電気刺激を与える「EMS」と呼ばれる機械を使って運動代わりにしようと思っても、効果はないという。

「電気的な刺激だけで筋肉がつくというのは医学的にあまり考えられません。もし筋肉がついたとしても、運動をせずにつけた筋肉は見た目が美しくないし、体を守ってくれるような質のいいものでもありません」(秋津さん)

※女性セブン2020年1月1日号

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