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雪崩によって通行止めの富士スバルラインが連休前に全線開通 宿泊施設はキャンセル相次ぐ

UTYテレビ山梨 のロゴ UTYテレビ山梨 2021/04/28 19:00 UTYテレビ山梨
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雪崩により通行ができなくなっていた富士スバルラインに迂回路が完成し4月28日朝から麓から5合目まで全線が開通しました。

しかし、例年みられる車両の列は今年はありませんでした。

富士スバルラインは3月発生したスラッシュ雪崩により四合目から五合目にある4か所の洞門や橋が損傷しこのうち石楠花橋では道路が約30センチ押し出されました。

山梨県はゴールデンウィーク前の開通に間に合わせるため石楠花橋の迂回路を工事していましたが完了しスバルラインは4月28日午前6時に全線が開通しました。

利用者の安全を守るため県では迂回路の約500メートル山頂側に雪崩に反応するセンサーを設置したほか監視員を常駐させ、センサーが反応した際にはいち早く迂回路を通行止めにします。

また富士山五合目の売店も4月28日開店ができ店は食料の搬入や土産物の陳列などに追われました。

五合目の観光施設は去年は新型コロナウイルスの感染拡大防止でスバルラインが通行止めとなり6月中旬まで2か月間休業をせざるをえませんでした。

しかし、今年は4月29日から始まるゴールデンウィークを前に開店できたことに喜びを感じています。

なおスバルラインは雪崩の心配がなくなるまで当面は午前6時から午後7時までの営業となります。

一方、富士河口湖町の宿泊施設ではゴールデンウィーク中の予約キャンセルが相次いでいます。

富士河口湖町浅川の「湖楽おんやど富士吟景」では5月1日から3日の予約が一時はほぼ埋まりました。

しかし、4月25日に4都府県で緊急事態宣言が発令されると都内の客を中心にキャンセルが相次ぎ連休中の予約数は半分ほどに減ってしまいした。

去年の4月から5月は感染拡大を受け富士河口湖町内の宿泊施設の多くが営業を自粛していただけに今年に期待していました。

繰り返される感染拡大は観光業とって大きな打撃となっています。

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