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これぞ英国流の煽り? EU離脱演説に「モンティ・パイソンを超えた」

イザ のロゴ イザ 2020/01/31 17:57

 ベルギー・ブリュッセルの欧州議会は現地時間29日、英国の欧州連合(EU)離脱協定案を賛成多数で可決した。EUから加盟国が脱退するのは初めて。歴史的な場面で起きた“珍事”に、日本のネットユーザーも関心を示している。

 英国のBBC(電子版)は議会で英ブレグジット党のナイジェル・ファラージ党首が演説する動画を公開。ファラージ氏がうっぷんを晴らすかのように「これで(他の加盟国に)いじめられることもなくなる」などと述べると周囲から笑いや拍手が起きたという。また、「英国が主権国家としてEUと連携する日を楽しみにしている」と英国の国旗を振った後に、進行役の副議長から注意を受けてマイクの音声を切られるシーンもあった。

 まさかのドタバタ劇だったが、日本のツイッターでは「聞いてて眠くなる日本の弁士とは根本的に違うカッコ良さとセンスがある」「煽りのセンスが違う」と好評のようだ。同国の伝説的なコメディーグループの名前を挙げて「モンティ・パイソンの新作コントかと思ったら違ってた」「リアルがモンティ・パイソンを超える時が来るとは」などと投稿する人もいた。

 また、加盟国の議員らは、日本では「蛍の光」の原曲として知られるスコットランド民謡「オールド・ラング・サイン」を合唱して退場する英国議員らを見送ったという。原曲の歌詞は、旧友と懐かしい日々を思いながら杯を重ねるという内容だ。一部では「感動的な光景だった」と報じられているが、「(英国に属する)スコットランドの歌で送り出すという皮肉」「レベルの高い煽り合いではないか」と“裏の意味”を読み取る声もあった。

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