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マチュピチュ主要3か所、2週間入場制限 劣化激しく

AFPBB News のロゴ AFPBB News 2019/05/11 18:59 AFPBB News
海抜2430メートルに位置する、南米ペルーのマチュピチュ遺跡(2016年8月27日撮影)。 © GOH CHAI HIN / AFP 海抜2430メートルに位置する、南米ペルーのマチュピチュ遺跡(2016年8月27日撮影)。

【AFP=時事】ペルー政府は10日、インカ(Inca)帝国時代の象徴的な城塞(じょうさい)都市、マチュピチュ(Machu Picchu)の激しい劣化が進行するのを防ぐため、遺跡の主要3か所への入場制限を2週間実施することを発表した。

 政府の発表によると、太陽の神殿(Temple of the Sun)、コンドルの神殿(Temple of the Condor)、インティワタナ(Intihuatana Stone)の3か所への入場は、今月15日から28日まで制限される。今回の措置により、1日2回のツアーで3か所への立ち入りが許可されるのはおよそ6000人。これらの場所での滞在は、各ツアーで3時間に制限される。

 文化省は、主要3か所を訪れた観光客によって石の表面の劣化が目立ち、マチュピチュを保護するためにはこうした措置が必要だと主張。6月1日から永続的な制限を適用する前に、入場制限による影響を評価する予定だという。

 マチュピチュは、1438~1471年に在位したインカ皇帝パチャクテク(Pachacuti)の時代に建設され、1983年に国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産(World Heritage)に登録された。

【翻訳編集】AFPBB News

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