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中国ワクチン接種の受刑者死亡 バーレーンで抗議デモ

朝日新聞デジタル のロゴ 朝日新聞デジタル 2021/06/11 09:00 朝日新聞社
バーレーンのディヤ地区で6月9日、収監されていた男性の死亡を受けてデモをする人たち=AP © 朝日新聞社 バーレーンのディヤ地区で6月9日、収監されていた男性の死亡を受けてデモをする人たち=AP

 中東バーレーンで、ワクチンを接種済みだった受刑者の男性(48)が新型コロナウイルスに感染して死亡し、政府に責任があるとして反政府デモが起きた。AP通信などが伝えた。国王が強権を握るバーレーンで、政府への批判が大規模な反政府デモに発展するのは異例だ。

 バーレーンの国営通信によると、刑務所に収監されていた男性は新型コロナに感染。ここ数日、人工呼吸器が必要な状況だったといい、健康省の監督下の医療施設で治療を受けていたが、9日朝に死亡した。新型コロナのワクチンは2月と3月に計2回、接種を済ませていたという。

 AP通信は、経緯を知る人権団体の話として、接種したのは中国のシノファーム製のワクチンだったと伝えている。

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