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仏スト、過去30年で最長に 労組トップは継続表明

AFPBB News のロゴ AFPBB News 2019/12/28 04:58 AFPBB News
パリの鉄道駅近くで、ストの一環としてデモを行う鉄道員ら(2019年12月26日撮影)。 © STEPHANE DE SAKUTIN / AFP パリの鉄道駅近くで、ストの一環としてデモを行う鉄道員ら(2019年12月26日撮影)。

【AFP=時事】フランスで続く大規模ストは27日、開始から23日目を迎え、過去30年余りで最長のストとなった。同国の強硬派労働組合「フランス労働総同盟(CGT)」の事務局長は同日、今後もストライキを継続する意向を表明した。

パリの鉄道駅近くで、ストの一環としてデモを行う鉄道員ら(2019年12月26日撮影)。 © STEPHANE DE SAKUTIN / AFP パリの鉄道駅近くで、ストの一環としてデモを行う鉄道員ら(2019年12月26日撮影)。

 エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が進める年金制度改革に抗議する大規模ストは、今月5日に開始。首都パリの交通機関は3週間にわたりまひ状態に陥り、各地でクリスマスや新年を迎える祝賀ムードに暗い影を落とした。

パリの鉄道駅近くで、ストの一環としてデモを行う鉄道員ら(2019年12月26日撮影)。 © STEPHANE DE SAKUTIN / AFP パリの鉄道駅近くで、ストの一環としてデモを行う鉄道員ら(2019年12月26日撮影)。

 フランスでの交通機関のスト最長記録は28日で、今回と同じくクリスマス期間をまたぐ1986年から87年初めにかけて続いた。故ジャック・シラク(Jacques Chirac)元大統領の政権下にあった1995年の冬には、福祉政策改革に抗議するストが22日間にわたり行われ、政府は方針撤回を強いられた。

パリの鉄道駅近くで、ストの一環としてデモを行う鉄道員ら(2019年12月26日撮影)。 © STEPHANE DE SAKUTIN / AFP パリの鉄道駅近くで、ストの一環としてデモを行う鉄道員ら(2019年12月26日撮影)。

 マクロン氏らはクリスマス期間中のスト中断を呼び掛けたものの、受け入れられることはなくストは続行。CGTのフィリップ・マルティネス(Philippe Martinez)事務局長はバスターミナルでピケを張る労働者らを訪問し、「これは力強い運動であり、依然として世論の支持も受けている」と語った。

パリの鉄道駅近くで、ストの一環としてデモを行う人々(2019年12月26日撮影)。 © STEPHANE DE SAKUTIN / AFP パリの鉄道駅近くで、ストの一環としてデモを行う人々(2019年12月26日撮影)。

 今のところスト収束の見通しは立っていない。政府と労組間の協議は来年1月7日に再開する予定で、その2日後には各地で大規模なデモも計画されている。

パリの鉄道駅近くで、ストの一環としてデモを行う人々(2019年12月26日撮影)。 © STEPHANE DE SAKUTIN / AFP パリの鉄道駅近くで、ストの一環としてデモを行う人々(2019年12月26日撮影)。

【翻訳編集】AFPBB News

パリの鉄道駅近くで、ストの一環としてデモを行う人々(2019年12月26日撮影)。 © STEPHANE DE SAKUTIN / AFP パリの鉄道駅近くで、ストの一環としてデモを行う人々(2019年12月26日撮影)。

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