古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

元徴用工への賠償確定 韓国最高裁、新日鉄住金に

共同通信 のロゴ 共同通信 2018/10/30 18:43 共同通信社
韓国徴用工訴訟で日本企業に賠償を命じた判決が確定し、支援者らから拍手を送られる原告の李春植さん(手前右から2人目)=30日、韓国最高裁前(共同) © KYODONEWS 韓国徴用工訴訟で日本企業に賠償を命じた判決が確定し、支援者らから拍手を送られる原告の李春植さん(手前右から2人目)=30日、韓国最高裁前(共同)

 【ソウル共同】韓国最高裁は30日、植民地時代に強制労働させられたとして元徴用工の韓国人4人が新日鉄住金(旧新日本製鉄)に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、同社に賠償を命じた二審判決を支持して同社の上告を棄却した。同社に原告請求の全額の4億ウォン(約4千万円)の賠償を命じた二審判決が確定した。

 日本政府は元徴用工への請求権問題は1965年の日韓請求権協定で解決済みとの立場で、同社も同様の主張をしていたが、最高裁はこれを退け、不法行為による個人の請求権は協定では消滅していないと判断。

 安倍首相は「国際法に照らし、あり得ない判断だ。毅然と対応する」と反発した。

元徴用工訴訟の判決を言い渡す韓国最高裁=30日、ソウル(共同) © KYODONEWS 元徴用工訴訟の判決を言い渡す韓国最高裁=30日、ソウル(共同) 30日、判決が言い渡される前に韓国最高裁前で集会を開く原告側の支援者ら(共同) © KYODONEWS 30日、判決が言い渡される前に韓国最高裁前で集会を開く原告側の支援者ら(共同)

共同通信の関連リンク

image beaconimage beaconimage beacon