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密猟者がライオンの餌食に? 南ア禁猟区に人の頭部

AFPBB News のロゴ AFPBB News 2018/02/12 21:56

【AFP=時事】南アフリカ北部の有名な野生保護区付近で10日、人の頭部などが見つかり、警察は12日、密猟者とみられる男がライオンの群れに襲われ、体のほぼ全てを食べ尽くされたという見方を示した。

南アフリカの野生保護区「クルーガー国立公園」に生息するライオン(2010年6月21日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News © AFPBB News 提供 南アフリカの野生保護区「クルーガー国立公園」に生息するライオン(2010年6月21日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

 現場は同国北部リンポポ(Limpopo)州フッドスプルイト(Hoedspruit)に近い「クルーガー国立公園(Kruger National Park)」そばの禁猟区。茂みの中に人体の一部が発見された。同域一帯では近年、密猟が増加しているという。

 リンポポ警察報道官は、「被害者は同禁猟区内で密猟を行っていた際に、ライオンに襲われ死亡したとみられる。ライオンは遺体のほぼ全部を食べ尽くし、頭部などほんの一部のみを残した」と述べた。

 遺体のそばには弾が装填(そうてん)された狩猟用ライフルも見つかった。警察は被害者の身元確認を進めている。

 南アフリカの禁猟区では、サイが密猟の標的になることが多い。これはサイの角に薬効があると信じられている中国やベトナムなどのアジア諸国で需要が高まっているためとみられている。

【翻訳編集】AFPBB News

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