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韓国のGDPが10年来の大幅減に・・・「これは意外だった」=中国メディア

サーチナ のロゴ サーチナ 2019/04/30 22:12 モーニングスター株式会社
中国メディアは、韓国のGDPが10年来の大幅減になったことは意外だと伝える記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF) © Searchina 提供 中国メディアは、韓国のGDPが10年来の大幅減になったことは意外だと伝える記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 韓国銀行(中央銀行)が25日に発表した2019年第1四半期の国内総生産(GDP)速報値は前期比0.3%減だった。中国メディアの台海網は27日、韓国のGDPが10年来の大幅減になったことは意外だと伝える記事を掲載した。

 韓国のGDPは、2018年第4四半期には1%増となっていたが、2019年第1四半期はマイナスに転じた。予想では0.3%増と言われていただけに予想外の減少となったと言えるだろう。そしてこれは、3.3%減を記録した2008年第4四半期以来の落ち込みで、過去10年で最大のマイナス成長となった。

 これには様々な原因が考えられるという。韓国銀行の関係者は、投資が低迷したことを要因として指摘。設備投資は前期から10.8%減少している。特に建設投資は、財政支出による第4四半期の伸びを維持することができなかったことと、半導体部門の低迷で民間設備投資が予想以上に減少したのが大きかったという。

 また、輸出の低迷も指摘されており、2.6%減となった。記事は、輸出は韓国のGDPの約半分を占めているにも関わらず、5カ月連続で減少していると伝えた。また、半導体市場の低迷でサムスンなどの企業は大きな影響を受けるだろうとも伝えている。

 さらに記事は、韓国銀行が2019年の成長率見通しを2.5%に下方修正したことも紹介。韓国銀行はこの主な理由としてやはり輸出、特に半導体の輸出減少と投資の減少にあるとしているが、今年後半からは改善する見通しだとしている。

 韓国のGDPの大幅減は「意外」と受け止められているが、現在の韓国政府の経済政策は事実上失敗しているとの専門家の意見もある。この先、韓国政府がどんな経済政策を打ち出すのか注目されるところだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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