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日米が共同開発の新型ミサイル、迎撃実験に失敗 2回連続

AFPBB News のロゴ AFPBB News 2018/02/01 08:50

【AFP=時事】米ハワイ州で1月31日、日米が共同開発中の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A(SM-3 Block IIA)」の迎撃実験が行われたが、失敗した。防衛当局者が明らかにした。失敗は昨年に続き2回連続。

 米ミサイル防衛局(MDA)のマーク・ライト(Mark Wright)報道官の声明によると、この迎撃実験はハワイ州カウアイ(Kauai)島の米海軍太平洋ミサイル射場(Pacific Missile Range Facility)で、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア(Aegis Ashore)」を使用して実施された。

米ハワイ沖で発射される海上配備型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」(2017年2月3日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News © AFPBB News 提供 米ハワイ沖で発射される海上配備型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」(2017年2月3日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

 防衛当局者はAFPの取材に対し、迎撃実験は失敗し、調査が開始されたと明らかにした。

 SM3ブロック2Aは米軍需大手レイセオン(Raytheon)製で中距離弾道ミサイルの迎撃用に設計されている。

 SM3ブロック2Aは2017年6月の迎撃実験でも失敗していた。同年2月の実験では成功していた。

 MDAによると、SM3ブロック2Aの開発にはこれまでに米国が約22億ドル(約2400億円)、日本が約10億ドル(約1090億円)を投じている。

【翻訳編集】AFPBB News

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