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渋野日向子は「ポンコツ」なプレーで最終日に伸ばせず 「このイライラは来年にぶつける」

ALBA のロゴ ALBA 2019/10/27 16:10 ゴルフ情報ALBA.Net

<NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日◇27日◇マスターズゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6510ヤード・パー72>

2度目の8打差逆転優勝はならなかった。トータル6アンダーの9位タイから出た渋野日向子は3バーディ・3ボギーの「72」と最終日に伸ばせず。トータル6アンダー・12位タイとトップ10外で賞金総額2億円のビッグトーナメントを終えた。

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「悔しいの一言。このイライラは来年にぶつけたい」。それが今日の感想だった。8番パー5の残り80ヤードの3打目でバックスピンをかけてもう少しでイーグルというプレーを見せるなどショットは良かったが、パターがスコアに結びつかない。「本当にポンコツ(笑)。後半19パットもしました。かなしかった」とグリーン上で苦しみ、追い上げるどころかズルズル後退した。一時は並んでいた賞金ランキング1位の申ジエ(韓国)に2打の差をつけられ、今大会の賞金額でも216万円の差。これで通算獲得の差は約800万円まで開いてしまった。

この成績に賞金女王という目標への葛藤も顔を覗かせてしまった。「この試合は賞金が高いから頑張ろう。そう思うほど成績がでなかった。これからは考えないようにしようかなとも思いました」。私の実力ではまだ早いのかな、とも感じたという。

それでも「目標は高く持たないといけないと思う」と弱気を振り切った渋野。最後までマネークイーンをターゲットに掲げて戦っていく覚悟をもう一度持った。

来週は優勝した「全英AIG女子オープン」以来となる米ツアー「スインギング・スカーツLPGA台湾選手権」に出場する。「米ツアーの初戦でインパクトを与えてしまったので……(笑)。でも、今の自分の実力でどのくらいの成績を出せるかの挑戦です。世界ランクも意識しないと。しっかり頑張りたいと思います。今の調子では不安しかないですが、トップ10を目指して頑張りたい」。久々の海外での戦いで、成績とともに女王につながる何かを見つけたい。(文・秋田義和)

グリーン上で精彩を欠いた渋野日向子 12位タイで4日間を終えた(撮影:鈴木祥) © Cross Planet, Inc. グリーン上で精彩を欠いた渋野日向子 12位タイで4日間を終えた(撮影:鈴木祥)

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