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対戦相手の鳥栖に発熱者確認も試合は実施…Jリーグ側は問題なしと判断 FC東京・長谷川監督「やらないべきだと思う」

中日スポーツ のロゴ 中日スポーツ 2020/08/02 00:13
鳥栖戦の後半にうつむくFC東京・長谷川監督 © 中日スポーツ 提供 鳥栖戦の後半にうつむくFC東京・長谷川監督

◇1日 J1第8節 FC東京2-3鳥栖(味の素スタジアム)

 1日のFC東京―鳥栖戦が、試合前に鳥栖に発熱者が確認されたにもかかわらず実施された。FC東京の長谷川健太監督(54)が試合後の監督会見で、試合当日にその報告を受けたと明らかにした。FC東京の広報によると、1日午後に鳥栖から連絡を受け、Jリーグに判断を求めた結果、新型コロナウイルス対応ガイドラインに基づき試合開催に問題ないとの返答を受けたという。

 長谷川監督は「その選手はメンバーには入らなかったが、濃厚接触者がいるか分からない中で試合をさせなければいけなかった」。試合前、選手たちには「不安なら試合に出なくていい」と伝えたという。

 出場を辞退する選手はいなかったが、監督は「(試合は)やらないべきだと思う。(発熱者が)試合(の遠征)に同行したなら、PCR検査をまた全員やって陰性なら安心してプレーできる。安心を担保できない中で試合をやらせるのは考えてもらいたい」と訴えた。

 さらに「選手の生活、健康を預かっている監督としては、強引にやらせることは苦しい選択だった。こんなことを監督が皆さんに言うことではないが、あえて話をした」と胸の内を明かした。

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